武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

パブロフの犬、菅直人と仙谷由人。  中国撃つべし。

2010年10月18日 | 国際外交の真実

★中国の反日デモ。

大規模な反日デモが中国各地で発生している。

しかし、その実態はデモというより、暴動だ。

本ページは、それを冷静に見ている。その核心は中国共産党の指令によって行われている共産党学生部の扇情デモであり、日本潰しの戦略的行動なのだ。

そういう意味において、「日系企業が大変だ、日本製品不買運動だ」と騒ぐが、人が殺される訳でもあるまい。相手が中国人である以上、日本人は覚悟が必要だ。中国の飛躍的な経済成長は日本からの兆円単位の経済援助であり、日本企業の経済活動によるものだ。日本企業がいなくなって一番困るのは、当の中国であるということを戦略的に考える必要がある。さらに、反日デモが起きるということは、日本がそれだけ存在意義が大きいということだ。タイ、フィリッピン、韓国相手にデモをするほど中国は暇ではあるまい。

だから日本は冷静に中国を見る必要がある。
★菅直人と仙谷。
この2名が、中国の恫喝に簡単にひれ伏したように、中国が大きな声をひとたび上げれば、日本がすくみ上がるパブロフの犬の訓練をさせられている。それが今の日本だ。

8・30で民主党を圧勝させた責任は国民にもある。だからそのパブロフの犬の訓練を日本の国民も受けなければならぬという罰が待っている。

★本ページが驚いたこと。
千葉の船橋市で小中高校生40人と引率の先生、市役所の職員ら11人、計51人が激しい反日暴動をやっている中国・西安市へ旅行する計画だったという。
その意味は友好都市交流として長年、行き来しているのだという。

我々の税金を使って、小中高生が中国まで旅行するなど、けしからんことだ。
付き添いの職員11人というのも北京、上海、万里の長城を見学する中国観光ということだろう。旅費、手当てを税金から出して恥じない公務員、しかし同じことは全国の自治体で行われている。

これは韓国都市との交流という名の観光でも同じことが起きている。長年、「日中友好だ、日韓友好だ」などと言いながら我々の血税を使い、結果は反日暴動デモで日本の国旗は焼かれ、日本人への罵声はご覧の通りだ。

こういう国際交流事業というのは1990年以降、盛んになっている。その一方で、国の大借金900兆円、2011年3月には970兆円に膨らむと財務省は発表している。まあ、日本は政治的にも、財政的にも、国家破綻を迎えなければ直らぬということか。

このまま行けば、チベット、ウイグルのように、中国人に支配される2等、3等市民として家畜のように飼い慣らされた方が、日本人は幸福なのかも知れぬ。

★日本での反中デモ。

田母神俊雄が主催した整然たる反中デモ、「中国大使館包囲集会」が16日、都内で行われた。3000人以上の日本人で盛り上がった。

中国大使館へのデモは警察によって規制され、5人ほどのグループで「散歩」のように分散され、中国大使館へ行ったが、日本人は大人しかった。石の一つも投げてやれば良かったが、匹夫の勇では仕方がないということか。私服の公安がウヨウヨと中国大使館の周りに徘徊していた。

本ページは当然に反中デモ支持だが、彼らの演説があまりうまくないのは、日本人の朴訥さなのか。

★円高。

野田佳彦とか菅直人は、円高に対して「断固たる措置を取る」と、息巻くが、「ダンゴ食べたい」としか聞こえない。

今や80円を切るのは時間の問題だと囁かれる。2週間前、日本がドル買いの単独介入をやったのは、本ページが指摘したように全くカネの浪費だった。あれでドル安が加速し、日本はまたしても富を失った。米国国債を買っても何の意味もない。それよりトイレット・ペーパーを買った方が、民主党の尻拭いには100倍いいと思うぞ。

無能と無定見の菅直人と薄らバカの仲間たち。

★北海道5区補選。

民主党候補の名前が「中前」か「中国」か知らぬが、無党派インテリ層の支持を全く受けていない。
現状では自民党の町村が勝つ。町村は玉としてはお笑いだが、小泉進次郎の助けを借りて有利だ。

諸君、民主党を選挙で壊滅に追い込むぞ。

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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