★菅直人と中国。
菅直人なる者は、政治音痴でもあり外交音痴だな。
ハノイで会談直前になって、中国からドタキャンされた。菅直人は会談予定のホテルで夜遅くまで犬のように待っていたという。
その理由を分析すると、フランス通信が前原誠司とのインタビューで前原は、「小平の領土棚上げ論について、日本は合意したことはない」というコメントだった。
それを知った中国は、直前になって菅温会談をドタキャンしたという。
そもそも国際外交では、カウンターパートナーシップを重んじる。そして、この菅温会談を実現するべく、外務省アジア局長の斉木昭隆が中国のホテルまで出向き、中国外務省と話をしたのだが、出てきた中国外務省はカウンターパートではない格下の相手だったという。
日本よ、相手は共産独裁のならず者国家だぞ。ノーベル平和賞受賞者が監獄にぶち込まれている闇の国家だということを我々は認識せねばならぬ。
我々は中国人を歓迎しない。口蹄疫の豚と中国人、日本に入るべからず
(我们不欢迎中国人、口蹄疫的猪和中国人不可进入日本)
★尖閣諸島と沖縄県石垣市の中山義隆市長。
「市長である私と石垣市議が尖閣に上陸するのは何の法的問題はない」。
しかし菅直人は、石垣市長の尖閣上陸に門前払いした。
中山市長は10月26日、外務省に出向き、伴野豊・外務副大臣に対し、上陸許可の要請書を手渡した。石垣市議会が9月に全会一致で議決したものだった。
しかし、菅政権は「ノー」だった。
市長は「実は10月5日にも上京したが、閣僚で面会できたのは片山善博・総務相だけ。外務省や防衛省は日程調整さえしてくれなかった」と、「国民生活が第一」と述べる民主党政権の冷たい仕打ちを暴露した。
中山市長の尖閣上陸は固定資産税算定の調査が目的だが、日本の実効支配を内外にアピールする狙いもある。
尖閣周辺では、「中国人船長の釈放以降、中国や台湾の船が大挙して押し寄せ、違法操業や領海侵犯が増えた」という。「特に中国は監視船(海軍)を送っており、これに拿捕され、連れて行かれたらどうなるのかと怖がる漁民が多い」。
まあ、中国は蛇頭だからな。正義と理屈は通用しない。
★小沢一郎。
民主党幹事長の岡田克也が、小沢一郎に「会いたい。いつでも時間を空ける」と懇願しているのだが、小沢は会うことを拒否しているそうな。
幹事長が懇願しているのに、党員が会わないというのは、民主党というのは同じ政党なのか。
やっぱりドクロ城に籠った山賊集団だな。
薄らバカのスッカラ菅に、日本を任せるわけにはいかぬ。
総選挙で国民に信を問え。
★レンホー疑惑。
レンホーの本名は、「謝蓮舫」。台湾台南県出身。
蓮舫は自宅を政党交付金の受け皿である「民主党東京第3支部」の事務所として登録し、2006年から3年間に計172万円の経費を計上した。ところが「自宅に経費などかからないはず」。
また仕分けの女王といわれているが、その実態は、「仕分けで廃止判定となっても、民主党政権が廃止にしないから、結局は政治ショーに堕している」。
100万円以上の服を着て仕分けをされても、説得力がない、
その前にレンホーを仕分けせよ。
本来なら日本人と結婚したから村田レンホーなのだが、村田を名乗らない中国人、そして日本に偽装帰化した、チャイナエージェントの疑惑が濃い。
(ムラマサ、鋭く斬る)