★日本。
日本の明治維新は偉かった。
偉かったというのは素晴らしいという意味ではない。
幕末の戊辰戦争では、官軍(薩長土)と旧幕府軍は血で血を洗う戦いを行った。
ある人はそれを内戦と言い、ある人は革命と呼んだ。
そして明治という日本の近代化は、幾多の坂を乗り越え、破壊と敗残の犠牲を強いながら、国家の意志として議会政治へと前進したのだ。
しかし、その明治の苦闘から142年、日本は平和ボケの惰眠をむさぼっているのではないか。国家の威信なくして何の繁栄があるのか。カネなどいらぬ。虚栄を捨てよ。
国家主義者と言うなかれ。なぜ日本は年間4兆7千億円の軍事費を毎年使い、25万人の軍隊(自衛隊)を擁しているのか。
平和と繁栄はタダではないぞ。
平和は戦争の一形態である。
今こそ、日本の為に立ち上がれ、志ある諸君。
★昨日のNHK、夜9時ニュース(10・15)。
男のキャスターというかNHKの編集者には驚いた。
長々と、ポスト・コキントウを説明していた。中国はまだ何も発表していない状況で、しかも、これから具体化するのに1年はかかるだろうと見られるのだが、何とNHKは「習近平」がポスト・コキントウの規定路線のごとく紹介していた。
つまり昨年の12月、天皇家から黄色の薔薇の花で、不歓迎を示された中国の副主席だ。さらに、習の妻のビデオまで出して見せた。その妻というのは歌手だそうだが、安キャバレーの厚化粧のホステスのような格好をして、何か日本の歌を歌っていた。
発音がヘタなので、それが日本の歌かどうか怪しかったが。
そしてNHKは長々と説明したあと、男のキャスターは、こう言い放った、「中国が強硬路線をいつまでも採ると日本が考えるのは短絡的だ」。
おいおい、お前はチャイナエージェントか。NHKはいつから新華社日本支部になったのだ。
尖閣の殺人ビデオを見たのか。ノーベル平和賞受賞者が民主主義を訴えて刑務所にぶちこまれいるんだぞ。ウイグル、チベットでは市民、僧侶が今でも投獄あるいは殺されているんだぞ。
★尖閣。
尖閣問題を解決するのは、簡単なことだ。
それは何かと言えば、自衛隊を尖閣魚釣島に駐屯させることだ。我が国の領土に自衛隊を国境警備で駐屯させる、何も不都合は生じない。
憲法にも抵触しない。総理の鶴の一声で決まる。しかし我が国の総理は何と言っても薄らバカだからな。
★小沢一郎と谷亮子。
こういうのを抱き合い心中とでもいうのか。あるいは嘘つきガマの親子。
議員も金、オリンピックも金と言いながら、数ヶ月で柔道を引退した谷亮子。
民主党というのは大笑いだな。
もはや口の周りにこびりついた毒マンジュウのアンコが、身体中に回って内部腐敗を起こしている民主党、早晩タイタニック状態に陥り、総員退避になるのもそう遠いことではあるまい。
★仙谷由人。
この人の弱点。
健康問題、スキャンダル、息子、まあ色々ある。人生63年やっていれば、色々ある。
★(産経新聞、矢板明夫のコラムから抜粋)
(お人よしな民主党政権、10月13日付)
産経新聞中国総局内でネットを見ていたら、たまたま「私はなぜ小沢一郎に一票を投じるのか」と題する在日中国人、徐静波の9月9日付のブログにたどり着いた。思わず目を疑った。
「4年前に友人に誘われ2千円を払って民主党のサポーターになった」「9月4日に民主党から郵送された代表選の投票用紙が届いた」「日中友好を希望する小沢に投票した」と、彼のブログに中国語で書かれていた。
事実上の「首相選挙」だった9月14日の民主党代表選で、全国で34万人しかいない投票権を持つ人の中に、中国人が含まれていたことを告白していた。
徐静波といえば、尖閣のような日中間に問題が発生した際、日本のメディアに登場し中国の立場を説明する中国人ジャーナリストとして知られている。
彼は、2008年4月に北京五輪の聖火リレーが長野県を通過したとき、約5千人の在日中国人を集めて「抗議から聖火を守る行動」を主導した活動家でもある。同年5月に訪日したコキントウは徐と会見し、「中国はあなた方の貢献を決して忘れない」とねぎらった。(産経、矢板明夫のコラムから抜粋)
★ノーベル平和賞。
中国がノルウェーに対して次々に報復を行っている。
そして、ノーベル賞を支持する世界に対して「中国の発展を望まず、中国の政治制度が嫌いだからだろう」。
そうなんです。我々は中国が大嫌いなんです。(是那个那样、我们非常讨厌中国)
★韓国の告白。
「韓国では詐欺、横領、背任が特に多い。詐欺は毎年平均20万件以上発生している。韓国社会で詐欺や横領、偽証、誣告のような犯罪が頻繁に発生するのは、それだけ他人を騙したり、嘘をつく人が多いということである。そこに韓国社会の病巣がある」。
ふ〜む、やっぱりね。この記事は、韓国の中央日報のもので、本ページの作文ではありませんので、念のため。(한국인은 거짓말을 좋아합니까)
(ムラマサ、鋭く斬る)