★菅直人の大罪。
日本の総理になるには、「薄らバカ」であることが必要条件ということか。
まだ4ヶ月だというのに、スッカラ菅を露呈してしまった菅直人。
この人、疾病ではなく(しつびょう)持ちではないかと思えてきたりする。
よく喋るが、質問の核心をすり替えて、ダラダラと、口蹄疫の豚のように口から吐き散らす。
だから耳を凝らして聴いても、何も残らないし、心に響かない。
★ASEM。
菅はブラッセルへ昨日、飛んだ。
元々、行く予定だったがキャンセルし、尖閣事件が起きるや国会から逃げるように、再び行くと言い出した。
やはり9月14日までの党首選は長過ぎた。党首選は2年前から決まっていたことであり、本来なら8月末までには決着をつけ、9月上旬には国会を開き、景気対策、普天間などなどの議論を行いながら、ASEMに出席し、国際外交をやるべきであった。本ページは7月から何度も指摘してきたが、私利私欲に固まった菅直人と仙谷由人は、聞く耳を持っていなかったようだ。
今回の尖閣、フジタ事件にしても、党首選の間隙を突いた、中国の軍事挑発なのだ。
民主党というのは、烏合の衆だな。
★世論調査。
読売の世論調査が出た。案の定、菅は13%支持率が急落した。
しかし、自民党も2%下がった。民主党の支持は36%と高いのだが、自民党は相変わらず16%という低空飛行だ。この原因はハニー谷垣の戦闘能力の無さだろう。
奇妙に言葉使いが丁寧で、女々しさを感じさせる。声を張り上げた姿を見ると、何か痛々しい。この人は、後方にいる看護兵には適任かも知れぬが、最前線の戦闘指揮官ではあり得ない。
ドイツの諺に、次のようなものがある。
「大勢の強兵を率いても将軍が弱ければ、弱卒を率いる勇猛な将軍に敵わない」。
解説すれば、弱い将軍が率いる強い軍隊と、勇猛な将軍が率いる弱い軍隊が戦った場合、弱い将軍の軍隊は負けるということ。
★中国へのメッセージ。
中国よ、フジタの高橋定さんを解放しなさい。(解放高橋定先生)
我々は中国人を歓迎しない。 (我们不欢迎中国人)
犬と中国人、日本に入るべからず。 (狗和中国人不可进入日本)
独裁国家・中国、豚に食われろ (独裁国家中国,为猪被吃)
★前原誠司と石破茂。
日曜の午前、テレ朝の番組で、前原と石破が出ていた。
前原誠司は、海保の予算が、ものすごく少ないから増額が必要だと訴えた。そして海保の巡視船を増やしたり銃器を充実させたいという。予算がものすごく少ないというから数百億円くらいでやっているのかと思ったら、何と今の海保の予算は1800億円だという。それに増額して1900〜2000億円にしたいと前原誠司はしれっと語った。
この人、正気かいな。
尖閣で海保の巡視船をいくら増やしても、銃器を充実させても、もはや海保の能力を超えている。あとは自衛隊(海自)の出番なのだ。中国の核心は武力威嚇であり挑発だぞ。前原誠司のオツムは正常とはとても思えない。
尖閣問題の根本的解決は海保の増強ではなく、実効支配の強化、つまり魚釣島に自衛隊を恒常的に駐屯させることだ。日本の領土に自衛隊を駐屯させることは何の問題もないが、仮に中国軍と武力衝突した場合、自衛隊(海自)も海保も中国軍と戦闘することはできない。なぜなら憲法9条によって、国際紛争の解決手段として自衛隊の武力行使は厳に禁止されている。やれば憲法違反だ。だから本ページは憲法9条改正、自衛隊の合憲化をかねてより主張している。
さてもう一度、前原誠司に戻ろう。
番組の中で前原は、自衛隊の駐屯について、消極的な態度を取った。ということは、前原誠司など糞の役にも立たぬ、ということだな。
前原は、麻生太郎を税金泥棒だと予算委員会で面罵したことがあったが、お前こそ税金泥棒だ。
★日曜テレ朝の小宮悦子の番組。
昨日、番組の冒頭に北朝鮮を取り上げた。
そのビデオの中で、太った豚に見える世襲息子27歳の山賊大将を紹介していたが、その豚大将を表現するのに、「太った皇太子」と呼んだのは驚いた。それはテレ朝の編集者が意図的に、日本の皇室を侮辱していると見た。
それを言うなら、「北朝鮮の太った豚、世襲息子」(북한이 살찐 돼지)と紹介しなければならぬ。
テレ朝というのは、反日の朝鮮系が巣くっているというのは本当だな。
(ムラマサ、鋭く斬る)