武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

菅直人の不条理。 韓国の歴史。

2011年01月05日 | 国際外交の真実

★菅直人の不条理。

「不条理を正す」とな。

しかもそれが小沢問題だという。
それを言うには遅すぎるし、小沢問題は既に終わった。あとは裁判でダラダラと10年もやっていればいい。

自分の能力の無さを「小沢切り」に転化して、政権浮揚を図るというのは、本末転倒だ。不条理を正すなら、消えた年金、裕福な外国学校の高校無償化(海外の日本人学校にはそういう優遇はない)、本国にいる韓国人・中国人の子供手当て支給、不当な天下り、平成の脱税王・鳩山由紀夫の説明違約などなど、やることは山の如しだ。

2011年も薄らバカで突っ走るスッカラ菅総理。

 

★韓国朝鮮のこと。
韓国朝鮮というのは歴史的に、国の名前が大きく次のように変遷した。

高麗、李氏朝鮮、大韓帝国、日本、そして大韓民国。

小さな国なのに、大韓という名称がいじらしいというか、自尊自大というか。

戦後は強烈な反共主義に徹し、そして1988年のソウルオリンピック直前まで軍事政権が支配し、街には戒厳令が敷かれていた。時の大統領が失脚すれば、逮捕投獄、自殺と悲惨な結果が待っている。

★太平洋戦争。
朝鮮の人々は、日本人と共に英米を敵として戦った。
朝鮮人の神風特攻隊の英霊は13名存在し、今は靖国に祀られている。
しかるに戦後、朝鮮の人々は手の平を返したように、この歴史的事実を忘れた振りをして、戦勝国であるかのように振る舞った。あたかも日本と独立戦争をして、独立を勝ち取ったごとく言い出し、歴史教科書にもそう書き始めた。
これは明らかな虚偽である。江戸時代以降、日本は朝鮮を侵略したことはなく、戦争もしたことがない。
逆に1950年朝鮮戦争が勃発し、北朝鮮軍は韓国に武力進駐し、一時、釜山まで攻め寄せた。その朝鮮戦争の死者は約380万人にも上る。

★韓国の反日教育。
韓国の反日教育は、自分たちの悪い事を日本のせいにする為の便法になっている。
日本から抗議が来ないから図に乗って、歯止めが利かない。

日韓の真の友好の為には、韓国にはガツンと言わなければ駄目だ。しかし日本の有力政治家は韓国利権の為にか、韓国を甘やかしてきた。莫大なODA経済援助には日韓のどす黒い手が蠢いた。

さて、韓国の歴史教育は、朝鮮民族が日本に同化したということを教えていない。
日本は朝鮮全土に鉄道を敷き、郵便局を作り、義務教育を確立し、議会を開き、果てはソウルに京城帝国大学まで建設した。つまり韓国朝鮮の近代化は日本によってもたらされた。それが国際条約の日韓併合による果実であったことは間違いない。
ところが韓国の現代教育では、日本人は朝鮮人をいじめ、苦しめ、殺した、とだけ学校で教えている。つまり日本人悪魔論を子供に叩き込んでいるのが、今の韓国の実態だ。それは中国でも同じことだが。

そういう意味においては、日韓併合は日本の失敗であった。例えそれが大韓帝国の首相・李完用からの要請であったにしても。

韓国は日本と併合していなければ、かの国はソビエト、中国によって併呑され、今でも北朝鮮、チェチェン、ウイグル、チベットのような惨状を味わっていただろう。

(ムラマサ、鋭く斬る)

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