★石原慎太郎と与謝野クサイ。
日曜(1・23)のテレ朝、石原慎太郎は与謝野について質問され、
「(与謝野)を心配じゃなくて、軽蔑している。例えて言えば、忠臣蔵の仇討ちを誓ったサムライが抜けて逃げちゃった話だな」。
それを伝え聞いた与謝野は、「石原さん、誤解している。しかしその説明は今はしない。私は政策をやるが政治はしない」。
なるほど、慎太郎は例えがうまい。
まさに与謝野は血判を持って誓った討ち入りから、コソコソと逃げた奴だな。
それに政治家でありながら「政治をしない」というのは、責任放棄だな。
さて、忠臣蔵についていえば、当時、約200名いた家臣団は、最後の討ち入りまで残ったのは47士だった。
「信なくば、何事も成らず」。
★「与謝野くさい」構想。
皆さん、与謝野は次のように発言しました。
「人間90歳まで生きるとすれば、年金受給年齢を引き上げたい」。
引き上げるとすれば最低3年、あわよくば5年だろうから、現行の原則65歳が68歳あるいは70歳になるということ。
こんなことが許されますか。
皆さん、民主党を選挙で壊滅に追い込みましょう。
(ムラマサ、鋭く斬る)