★タイガーマスク運動。
ついに42都道府県、111件の伊達直人が現れた。
大分市では、タイガーマスクの覆面姿の男性が、市内の児童養護施設を訪れ、「伊達直人」と名乗り職員にランドセルを手渡した。
施設の子供たちが追いかける中、車で去っていったという。
アニメの中の伊達直人は、ダンプに轢かれそうになった子供を助け、その身代わりになって死んだ。その最期のとき、伊達直人はポケットからタイガーマスクの覆面を取り出し、川に投げ捨てた。彼がタイガーマスクだと永遠に知られないように。
★鳩山由紀夫。
こちらは「歩く国難」。
都内のホテルで開かれた韓国民団の新年会であいさつし、「韓国人の悲願である参政権の付与に、大きな道を開く年にしていこうではないか」と決意を述べたそうな。
どうしようもないな、この朝鮮キムチ野郎。
やはり平成の脱税王として逮捕、懲役刑にすべきであった。
★仙谷由人。
野党が仙谷の交代を求めていることについて、「憲法、法律論としては無理筋」と反論した。
おいおい、それは逆だな。国権の最高機関の院が、「その責めを問う」決議をした以上、大臣を辞任するのは太陽が東から昇るように至極当然のことだ。
そもそも仙谷が問責を受けたのは、政治的には「政局」であるが、表向きの問責理由である「自衛隊は暴力装置」発言ではなく、あるいは「傲慢」であるからでもなく、本質的な理由は、「反日の官房長官」であり、「日本愛」が著しく欠如しているからだ。
★江崎孝。
自治労出身、民主党参院議員の江崎孝が、パーティー会場の収容人数を大きく上回るパーティー券を自治労に購入させていた。
つまり事実上の政治献金で違法。
その手口は、ホールの収容300人に対し2千枚のパーティー券を自治労に購入させていた。政治資金規正法は労組から献金を受けることを禁止している。
自治労は役人の組合で、民主党のコア部隊だ。
★片山善博。
この総務大臣、国家公務員改革の為のスト権付与を先送りにした。
やっぱり、この人も駄目だな。
片山は自治省出の元官僚だが、官僚はスト権を持つ事を内心は拒否している。
なぜなら、公務員という身分が損なわれることを恐れているからだ。
日本という国家に白蟻のように寄生している官僚と役人たち。
これらの大掃除が必要だ。
(ムラマサ、鋭く斬る)