★石原伸晃と与謝野。
石原は平成の変節王・与謝野について、「議員辞職を求めていく。彼は平成の議席泥棒。民間人になるのが最低限のモラルだ」。
そもそも与謝野は自民党を除名された身だからな。
客観的に見て、自民党支持者の票で議員になった与謝野が、どのツラ下げて詐欺集団の大臣になるのか、国民を全く愚弄している。
詐欺師は詐欺師を呼ぶのか。鷺(さぎ)なら空も飛べようが、詐欺師は崖っぷちから飛び降りるしか能はあるまい。
さて、次の一手は問責か、悶絶か。
★前原誠司。
この人も、遠くになってしまった。かつて評価したこともあったが。
前原誠司は、北朝鮮と差しで話をしたいと言い始めた。朝鮮人という「ならず者集団」と、どこをどうやれば話がまともに出来るのか。
「拉致はやってない。オウムのサリンテロとも関係ない。サリンテロを内部で調査しようとした田宮高麿を毒殺したのも関係ないニダ、それよりも米と銭を寄こすニダ」と、脅されて終わりだ。
前原誠司の出自が朝鮮ではないかと疑われているが、それはどうでもいい。要は日本の為に仕事をせよということだ。そうでなければしっぺ返しを食らうぞ。
そして先週ソウルへ行き、韓国と「日韓協力」を謳ったが、韓国は日本の竹島を軍事占領している。これについて外務大臣の前原は何か発言をしたのか。
韓国に対して抗議しなければ、前原誠司は外務大臣失格であり、税金泥棒だ。
この税金泥棒という言葉は、前原が野党時代、時の総理であった麻生太郎を予算委で面罵したものだが、その言葉がブーメランとなって前原を直撃する。
まあ、この人は色々問題を抱えている。一言でいえば「トラブルメーカー」。
ちょっと挙げただけでも、偽メール永田飛び降り自殺、尖閣の屈辱的対応、ロシアのメドが日本の国後に不法侵入、日航倒産の迷走と莫大な税金の投入、ヒラリーの従順なメッセンジャーボーイなどなど、これらを見ると口先だけの青二才ということだな。
大臣でございとは、ちゃんちゃらおかしい。
★前原誠司の八場ダム。
前原が国交大臣になった時、すかさず八場ダムに行き、ダム建設中止を宣言した。
そして村民に約束したことは、「中止後の生活設計プランを提示する」そして「何度でも村を訪れ、説明する」というものだった。
しかし、その約束は何一つ守られなかった。
★民主党のマニフェストで掲げた年金制度。
菅直人は、「全額税方式」による年金制度のマニフェストを見直すという。
つまり、またしても詐欺。
事の良否は別にして、安心な年金を作ると訴えた民主党は、マニフェストを詐欺師のように飾り立てたということだな。
★辺野古。
菅直人と米国は、辺野古に作る米軍滑走路について、2本の「V字案」で内々にまとめたという。滑走路1本の「I字案」はやめたということ。
VもIもどっちも駄目だが、菅直人というか民主党というのは、口先だけでろくなものじゃない。国外県外と叫んで民主党は圧勝したのだから、政権を返上せよ。
皆さん、民主党を選挙で壊滅に追い込みましょう。
(ムラマサ、鋭く斬る)