★「シー・シェパード」。
SSは、南極海で日本の捕鯨船団に対し、またしても妨害を行ったという。
オーストラリアの港から出撃したシー・シェパードの船は計3隻、小型ボートを使い、日本の船に瓶を投げ付けた。
対してSSは、日本の船団から放水攻撃を受けたと抗議するが、他の国だったら機銃掃射され、全員、射殺だぞ。
国際法的には、SSの行動は海賊行為と見なされ、射殺されても仕方がない。
★青森大学。
青森大学というのだから、青森にあるのだろう。弘前大学なら知っているが、青森大学というのは知らなかった。
この青森大学、通学実態のない計122人の中国人留学生を除籍処分にしたという。中国人の9割が県外に居住し、働いていた。つまり就労目的の偽装留学だった。
留学生が大学に通わずに仕事に従事した場合、強制的な国外退去処分にあたる。 青森大学は、学生募集の為、中国の日本語学校3校と提携し、中国が送り込んでくる学生を積極的に受け入れ、2008年以降は、留学生の数が以前の約3倍に膨らんでいた。
この青森大学というのは、中国人ブローカーの偽装大学だな。
税金という補助金を受けながら、勉強しない、ろくでもない学校。
★前原誠司。
前原誠司は、韓国の駐日大使のゴンと共に、「日韓原子力協定」に署名した。
韓国はこれで、日本から原子力技術の移転が可能になる。
日本にとって余りメリットはない。それどころか韓国は核兵器を製造することが可能になる。今まで韓国は秘かに核兵器の開発に着手していたが、まだ成功していない。
そして、さらなる韓国の狙いは、第三国への日韓原発の共同売り込みなのだ。開発途上国は原発推進がブームになっている。韓国はUAEでは韓国原発の巨額受注に成功したが、近々ではベトナム、マレーシアで日本に敗れ、トルコも日本に逆転されつつある。韓国の弱点は原発の核心技術を持っておらず、韓国が受注しても東芝サイドから核心技術を購入せざるを得ない。そして発展途上国はカネがないために、日本や韓国マネーに頼ってくる。しかし韓国にはカネがない。つまり韓国は日本の技術とカネにたかるという計算なのだ。
しかし、そこには大問題がある。日韓が共同で原発の売込みを行った場合、ハードの建設は韓国が請け負うことになるが、韓国の建設技術では危ない。アジアや韓国国内のビルや橋を見るがいい。韓国が建設した建造物の倒壊が頻発している。
事は原発だ。原発倒壊と放射能漏れが起きた場合、韓国は日本のせいにするだろう。原発の日韓共同など100年、禍根を残す。
せめてもの救いは、国会承認が必要なことだが、果たして自民党や「みんなの党」はどう考えるのか。
(ムラマサ、鋭く斬る)