武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

皆様に支えられ、今年も「日本愛」を。

2011年01月01日 | 人生の意味

謹賀新年。

明けましておめでとうございます。

昨年は皆様の激励と勇気に支えられ、ここまでやって来られました。

今年もより一層の「日本愛」を目指して、がんばる所存です。

 

★さて、日本の政治。

2011年度の一般会計総額は過去最高の92.4兆円になった。
しかし歳入は、41兆円の税収見込みと、埋蔵金などの税外収入7兆円でまかなう厳しいものだ。そして民主党のバラマキ政策を進めるために、新規国債発行は44兆円という巨額の赤字予算である。

こういう滅茶苦茶な国家経営を行う為に、自民党政治を敗残に追い込み、民主党を勝利させたのでは断じてない。

民主党を解剖すれば、朝鮮系反日の小沢一郎、平成の脱税王にして歩く国難・鳩山由紀夫、心の病を持つオドオド宰相・菅直人、永田町の法匪・仙谷由人などなど。

岡田克也、前原誠司、野田佳彦などは商品にならない虫喰い林檎だ。

そして極め付きは、朝鮮総連と繋がる岡崎トミ子、輿石東の社会党出身の反日議員ら。

対して自民党、残ったのは小才の利く世襲のお坊ちゃまだけ、床の間を背にして、二の膳を食すのはうまいが、魚は切り身で海を泳いでいると思っている世間知らず。

一方、世界は、力と謀略の米国、悪の帝国・ロシア、ならず者集団・北朝鮮、与太者国家・韓国、アジア制覇を狙う軍事独裁国家・中国などなど、餓狼と凶暴な獣の群れが跋扈している。

戦後、民主主義とかデモクラシーという甘い蜜で世界は覆われたが、世界の現実を見渡せば、いまだにカオスに満ち満ちている。

翻って帝国主義の戦前において、日本だけが欧米からの植民地支配を免れ、結果的に砕け散ったとはいえ、アジアの共存共栄を推進しようとした日本の理想と哲学について、いま学ぶことはないのか。

 

2011年 元旦

武田じゅうめい

コメント
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