武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

日韓同盟という前原誠司の暗愚。 櫻澤健一の苦渋。

2011年01月03日 | 国際外交の真実

★前原誠司。

昨日に続いてまた前原誠司。
韓国の新聞との新年インタビューで、「韓国と安全保障で同盟関係を結ぶことを望む」と述べたという。韓国側は日韓安保の推進を提案したものだと受け止めたという。
おいおい、韓国へのリップサービスなのか。韓国と話をするとき、気をつけなければ揚げ足を取られるぞ。前原誠司もろくなものではないな。

かつて本ページは「中国軍事脅威論」を訴えた前原誠司を評価したことがあったが、この人の言動を見るにつけ、底が浅い。最初の威勢は良いが、あとは尻切れトンボ。

ところで前原誠司は朝鮮系だという話がある。去年の日韓祭りで前原誠司は流暢に朝鮮語でスピーチをやったそうな。

まあ、私個人的にも朝鮮語くらいは出来るが。朝鮮語はカタカナ言葉だから、平易である分、難しい意味や論理構成には向いていない。

さて話はそれたが、そもそも韓国の猿と同盟など、前原誠司はついに発狂したのか。

ソウルの日本大使館前では、毎週の恒例行事として、日本の国旗が焼かれ踏みにじられていることを知っているのか。

そして韓国軍は竹島を軍事占領し、日本に銃口を向けている敵対国家であることを、日本は冷静に把握しておかなければならない。

 

★民主党の「農業戸別所得補償」。
民主党は米の減反を進めながら、専業農家も兼業農家も、大も小も、選挙目当てにカネをばらまいている。これで、ますます日本の農業は駄目になっていく。しかも戸別補償のカネは農家に落ちず、農協や米の仲買業者に吸い取られ、農家は潤わないカラクリになっている。

さらに、この戸別補償の導入で、「農地の貸し剥がし」が起きているのだ。
つまり「田んぼ」を貸していた農家は、戸別補償を貰うために、「田んぼ」の返却を求めているのだ。だから「田んぼ」を借りて農業をやっている人は困った。
さらに集団化を進めている営農集団の解散が始まっており、農地の集約化や生産性の向上に逆行する動きになっている。

民主党というのは、ろくでもない。

★みんなの党。
ノーベル平和賞を受賞した劉氏の釈放決議案が「み党」によって出されたが、民主党と自民党はそれを潰した。その訳は、中国大使館の強力な圧力がかかったという。

民主党の長島昭久などは中国大使と一緒にゴルフをやって、カネはすべて中国に払ってもらったという情けなさ。この長島昭久、政治生命が終わったな。
一方、米国下院では圧倒的多数で釈放決議案が成立した。
日本には骨がない。中国に舐められて嘲笑されて終わりだぞ。

 

★桜田門、外事3課。
テロ機密情報漏洩は、桜田門の内部犯行であることは間違いない。

しかも中堅以上の幹部。機密はイスラム関係だけというのは面白いが、中国、韓国情報はなぜ流出しなかったのか。ハニー谷垣とか、スッカラ菅などなど。

桜田門、警務参事官・櫻澤健一、彼の苦渋の顔は何を意味するのか。

米国と中国。
「米国のATMともいえる中国に強く出るのは無理」。
このように愚痴ったヒラリーを「ウィキリークス」が暴露した。

ヒラリーは、オーストラリアのラッド外相とワシントンで会談した際、経済成長にともない国際社会での強権を発揮する中国について、「どうやって中国に強く対処すればいいのか分からない」と嘆いたという。やっぱり女は駄目だな。

そしてヒラリーは中国訪問中、中国による米国債の大量保有に謝意を述べる一方で、人権問題では何も言わず、米国のプライドを傷つけた。

まあ、かつての颯爽としたヒラリーではない。
老けた婆ちゃんになってしまった。

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

コメント
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