★米国アイダホ州ヘイデン。
モールショップで昨年の暮れ、２９歳の母親が自分の子供である２歳の男児に間違って拳銃で撃たれて死亡したという。
母親は子供４人を連れて買い物中で、男児をショッピングカートに乗せていたのだが、男児は母親のカバンの中にあった拳銃を取り出し、発砲したそうな。米国でこういう子供による誤射が多いのは、そこに拳銃やライフルがあるから。自分の身を守るものが、自分を滅ぼすことになるフリーガン社会。
米国では１００ドルもあれば簡単に拳銃を買えるからなあ。
持てば撃ちたくなるのも人間の心理、そして子供も同じ。
★チェコ。
プラハ市警察は、歴史遺産の国民劇場の壁にペンキスプレーで落書きしたとして、日本人旅行者の男（２６）を逮捕した。刑は懲役３年に相当するという。
まあ、こういうろくでもない男は、その落書きを奇麗にさせてから、１０年の重労働懲役にすればいいのだが、すぐに国外強制退去になったそうな。
甘い。
★イオン。
イオンは今期、利益が９割減となり、主力のスーパーは赤字になり、５００人の社員を半分に減らすという。
イオンというのは韓国産の野菜とか商品を多く扱っている大手スーパーだが、韓国産ビールもその内の一つ。そして韓国ビール（ＯＢ）の値段は安いのだが、飲んでみると、「安い、まずい、カネ返せ」
★２０２０・東京オリンピック。
東京オリンピックで晴海に建設する選手村が、水素エネルギーで電力を賄う「水素タウン」になるという。
やっぱり車だけじゃなく、水素と酸素の発電による新エネルギーができるんだな。選手の宿泊村に電力や温水を供給し、オリンピック後はエリア内の商業施設や学校などへの供給を目指すという。
大規模な実験となる見通しで、都は、世界が注目するオリンピックを機に水素社会の実現を目指すという。
拍手。
悪魔の原発ハンタイ、即時ハイロ。
★ソニーの犬ロボット・ＡＩＢＯ（アイボ）。
「ロボットだから大丈夫だと思っていたのに、こんなに早く寿命が来るとは」。
そしてソニーは生産終了を宣言し、２０１４年３月に修理窓口も閉じて、ペット同様にかわいがってきたＡＩＢＯの飼い主は途方に暮れているという。
日米欧で１５万台以上を販売したソニーだが、ある意味、無責任だな。
これが盛田さんや井深さんだったら、生産は終了しても、決してアフターサービスを止めることはしなかったろう。
今のソニーは夢も理想もない企業なんだな。
そこに、ソニー没落の理由が見えてくる。
（じゅうめい）
