★イスラム国。
さて、イスラム国は音無しの構えか。
日没後、直ちにパイロットを殺害すると脅しをかけていながら、まだアナウンスをしていないところを見ると、イスラム国内で揉めているのだろう、「すぐやれ派」と「まだ待て派」が。
いずれにせよ、今日にも発表するだろうが、イスラム国は日本の国内の動きを十分にチェックしている、つまり日本国内にイスラム国協力者が存在しているということだ。
さて、イスラムの劇場型犯罪であるから、マスコミが大騒ぎをするのは理解できるが、安倍官邸が大騒ぎするのはどうしたものか。やはり世襲総理や世襲大臣の甘さなんだろうな。お茶の間ヒューマニズムには敏感だが、国家の柱とは何ぞや、という哲学に欠ける。後藤さんには助かって欲しいが、自ら飢えた虎の檻に入りこんだのだから、自己責任以外、何ものでもない。
イスラムは総理の安倍さんが右往左往している映像を見て、ずる賢く笑っているだろう。
★マリア。
こういうのを親の顔が見てみたい、と言うのだろう。
77歳の女性を斧で惨殺した、例の名古屋大理学部1年のサイコパス女子大生、彼女の顔写真を見ると、トン豚をバックドロップして、岩石に打ち付けても、ああいう醜い顔にはならないだろうという顔付きに正直、驚いた。
まあ、あの醜悪な顔が街を歩くだけで、警察がすっ飛んで来るような雰囲気だから、ああいう事件を起こすのも、ある意味、納得だ。
そして親は裕福なんだろうが、何をしているのだろう。
豚とか牛の業でもやっているのか。
しかし、彼女の名前がマリアとは、笑っていいのか、のけぞったらいいのか。
そして名古屋大の応援団部員で、趣味が薬品コレクションだという。過去に同じ高校の男子同級生に毒(タリウム?)を飲ませて失明させたというから、もはや人間ではない。
出身高校は、宮城県仙台市若林区にあるカトリック教の高校、学校も要注意生徒だと判っていたはずだが、まあ、判っていても触らぬ神に祟りなし、ということだろう。
★全豪オープンテニス。
1・28、メルボルンで行なわれた世界ランク5位の錦織圭と4位の前回チャンピオン・バブリンカの準々決勝戦。(主審の発音はバブリンカだった)。
あの試合を観たが、圭の完敗だったな。
バブリンカの凄さは、パワー、テクニック、そして精度が超一流であるということ。バブのサービスエースが面白いように決まって、圭は手も足も出なかった。パワーとはスピードのこと。圭の最高速度200キロに対して、バブのファーストサーブは最高で時速220キロを超えていたから、コースに決められれば、リターンするどころか、手も足も出ない。それにバブにはイージーミスがほとんどなかった。圭はサーブで負けて、ラリー戦で負けて、精度でも負けていた。
唯一、サーブ&ボレーでバブを翻弄したことはあったが、それはゲームをコントロールする決め手にはならない。
圭にとって、持って生まれた体格差があるから、パワーアップが難しければ、テクニックと精度にもっと磨きをかけるしかないだろう。
それは決め手になる強烈なダウンザラインのショットであり、そしてドロップショットの精度を磨くことだろう。
次のビッグイベントは全仏オープン、5月下旬のパリ、圭よ、がんばれ。
★韓国。
中央日報の論説記事、
「この20年間にドイツが尊敬を受ける国になったのは、ブラント首相、メルケル首相など大きな政治家がいたためだろう。しかし、小さい政治家がはびこる国は尊敬を受けにくい。日本国内で高い人気を謳歌する安倍首相が大きな政治家になれないのは日本にはもちろんアジアにも不幸ニダ」
韓国の新聞というのは、無礼千万だな。
批判じゃなくて、単に侮辱することが記事の目的だから、救いようがない。
韓国チョーセン人は犬料理でも食ってろ。
(じゅうめい)