★後藤健二。
冷静に考えて見れば、なぜ総理大臣がこれほどまでに騒ぐのか、ある意味、理解不能に陥る。
後藤さんが最後のビデオで訴えたように、「自己責任であり、シリアの人々に責任はない、恨まないで下さい」と断言し、自らのジャーナリスト魂を発揮して、勇躍、イスラム国に乗り込んだ訳で、あとは外務政務官あたりが後処理をすることで終わりではないのか。湯川さんが惨殺されたのも安倍さんの責任ではないし、後藤さんがアラブの土になったとしても、それはまさしく自己責任と言えよう。
虎は死んでも皮を残す、ジャーナリストは死んでも名を残す。
★横綱白鵬。
宮城野部屋で開かれた記者会見で、同体取り直しとなった稀勢の里戦について、「ビデオを見た。子供が見ても分かる相撲で私が勝った。なぜ取り直しにしたのか。もう少し緊張感を持ってほしい」と審判団を批判したという。
おいおい、それは違うぞ。
仮に勝負審判が間違っていたにしても、それは審判の判断に委ねるべきであって、ましてや審判を批判することは許されない。
物言いは際どい勝負だから付く訳で、そこに経験豊富な5人の親方衆が合議して決めた訳だから、それが正しい判断になる。
本質的には、誤審であったかどうかではなくて、神事に近い大相撲において、審判の判断が一つの相撲道を啓示するという意味においても、白鵬の批判は許されぬ。
相撲道はレスリングとかボクシングではない。
神事の相撲道だと知れ。
★韓国。
韓国の教科書自体が嫌日で、教育自体が反日洗脳教育だからなあ。
それも捏造と歪曲の歴史すり替えだから、まともに相手にもできない。
韓国の小学校では、広島に原爆が落とされ、日本人が苦しむ画像を奨励して描かせる訳で、うまく描けた子供には金賞を与える倒錯の反日教育を行っている。また韓国の歴史博物館に行けば、蝋人形を使って、毒々しく日本人を鬼畜か何かのように表現するのは、韓国チョーセン人は狂っているとしか言いようがない。
(じゅうめい)