★冨田尚弥の戦い。
初公判が１月１２日、韓国の仁川地裁で開かれた。
冨田は「カメラを盗み取った事実はない」と述べ、無罪を主張した。
その理由として、
「自身（富田）はカメラに興味がなく盗む動機がない」
「そのカメラはプロ仕様であり扱う知識も経験もない」
「日本代表選手として大会に出場した自分が窃盗のような愚かな行為をするはずがない」とな。
ウ～ン、これは内心の告白だが、窃盗を否定する証拠にはなっていないなあ。例えば、私はお金持ちだからカネを盗むはずがない、というのは窃盗をしない理由にはならないし、カメラがプロ仕様だから扱えないというのも説得力がない。キャノン製だから日本語マニュアルは手に入る。また、自分の物として使わなくても、キャノンの高級カメラEOS1D Xボディ（量販店価格、約６１万円）だから、中古で売っても相当の金額になる。
また、日本代表だから窃盗のような愚かな行為はしない、という釈明も説得力に欠ける。そもそも、そういうプライドを持っていたなら、韓国警察の取調べにおいて、断固否認すれば良かったのだ。
韓国検察は冨田被告がカメラを盗んだ様子が映っている動画を証拠として裁判所に提出した。２月２日の次回公判で動画が法廷で再生されるという。
一方、当時現地にいたJOCの役員が警察からその防犯カメラの映像を見せられた際、富田のカメラを盗んだ瞬間は見ていない（映っていない）、しかし、富田自身がカメラボディをナイロンバッグに入れる瞬間を視認したという。そしてその人物はジャパンのジャージを着た富田選手であったというのだ。
★北朝鮮、三世の太ったトン豚
北朝鮮が公に、オバマを人種的に侮辱する発言をしたそうだが、ならず者国家の朝鮮人がやりそうなことだな。
★中国の毒食品。
１千トン以上の病死した豚や腐った豚をベーコンや食用油に加工するなどして中国国内で売りさばいていたという。１１０人あまりの中国人が拘束された。
また、検疫の役人は賄賂を受け取り、合格証を作成して、流通させていたというから、腐敗の泥沼だな。
まあ、中国国内だけで流通するなら基本問題ないが、それが日本に流れているのか、それが問題だ。
さて、中国ビジネスをやっている中国担当者が、中国に出張した際、現地で食事をする訳だが、日本人の１０人が１０人とも、中国の食事はうまくない、吐き気を催すから、もう行きたくないなあ、とボヤクのは、そういう腐った豚肉を食わされるからなのか。
★フランス・テロ。
フランス軍はイスラム国を空爆しているから、イスラム国の報復の意味もあるんだな。だからイスラムなど放っておけばいいのだ。
よその国に軍事介入するのは、キリスト十字軍の伝統なのかな。
（じゅうめい）
