★古館の報道ステ。
昨晩（１・１６）の古館・報道ステに、民主党党首候補の３人が出た。
そして辺野古問題について、岡田と細野は奥歯に物がはさまったような言い方をしていたが、二人は辺野古賛成、対して長妻さんは「辺野古を強行すべきでない」と慎重であった。但し、長妻さんも辺野古反対とは言わなかった。
ここが民主党のダメさなんだな。
自民党と対立軸を構築できないあやふやな態度。各選挙戦を通じて、沖縄の民意は明らかに「辺野古、絶対反対」なのに、その民意を汲もうとしない。そもそも辺野古基地建設は、防衛問題とは関係なく、米軍が辺野古ビーチにリゾート基地を建設したいという欲望だけ。
本来、日本政府と本土の日本人は沖縄の人々に土下座して謝らなければならない。辺野古ハンタイ。
★韓国民団の新年会。
１月１４日、民団の新年会がニューオータニで開かれた。
じゃがいもの顔を持つ自民党の額賀福志郎が、顔を火照らせて挨拶をしていたが、まあ、朝鮮キムチの売国奴だな。
そして民主党の赤松広隆、共産党の志位和夫も喜び勇んで出席していた。
社民党の福島みずほは、韓国チョーセン人に日本の参政権を与えるとか、「統一地方選、来年の参院選、どうか手を貸してください」と挨拶したのだから、キムチテンコ盛だった。
★埼玉県の県立高校。
昨年、埼玉県立高校の男性教諭が教え子にワイセツ行為をする事件が相次ぎ、「女子生徒と校外で私的に会わない」「自分の車に女子生徒を乗せない」と、通達が出されたという。教え子へのワイセツ行為で昨年だけで懲戒免職となったのは、県立高校の男性教諭５人。生徒のメルアドやＬＩＮＥを聞き出し、誘っていたという。
しかしなあ、女子生徒の中にも悪いのがいて、女の本性なのか、逆に先生のメルアドとかラインを聞き出して、先生を誘惑するのがいるからなあ。
それに乗っかる先生もスケベ根性丸出しだが、そこはブレーキをかけないと、人生の破滅だよ。
★フランス移民
なぜフランスが移民を受け入れるのかと言えば、博愛でもなければ人類愛でもない。フランスはヨーロッパにおいても際立った階級社会であって、最下層の下働き労働者が欲しいのだ。低賃金で働く３K労働者を求めているだけ。
そこを勘違いしてはいけない。決して博愛ではないということを。
★菜の花さん、
フランスのテロについて、いわゆる陰謀論ですね。
具体的には、欧米キリスト・ユダヤ教国家vsイスラム国家の敵対、争闘、戦争を操る陰謀マフィア、そういう背景は否定しませんが、ヤラセでフィクション、誰も死んでいないとなると、ハリウッド映画の世界ではないですか。
一方、世界の枢要国は諜報機関を持って、いわゆるスパイ活動を行なっています。ただ、それは裏の世界ですから、表立って派手なアクションを起こすことはありません。しかし、表にいるエージェントもいますね。デーブ・スペクターはCIAのスパイだと言われています。スパイと言うよりエージェント、七つ道具を持って、００７のようにアクションを起こす訳ではありませんが、テレビに出て米国に有利な方向へ導く役割をやっているようですね。
さて、この問題の本質は、軍需産業の動向ですからね。つまり兵器に使われる金、カネ、マネー。
（じゅうめい）
