武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

ペマ王妃の美しい着物。 韓国のダニ。

2011年11月20日 | 国際外交の真実

★ブータンのワンチュク国王とペマ王妃。
雨がしっとりと降る早朝、京都金閣寺に参拝した。

一般参拝客が入る朝の9時前に入られ、金閣の風情を楽しまれたという。

そして一般客は拝観できない、金閣内に座している宝冠釈迦如来坐像の前で静かに合掌したそうな。 それは善かった。

夜は京都迎賓館の歓迎夕食会に主賓として招かれたが、ワンチュク国王は日本の紋付羽織はかまの正装、ペマ王妃はピンク系の日本の着物を召され、頭に白の飾り物をされて、とても美しい姿であった。

 

★防衛大臣の無礼。

防衛大臣の一川保夫が、ブータン国王夫妻を歓迎する宮中晩餐会を欠席し、セクハラ議員の高橋千秋の政治資金パーティーで「宮中晩餐会より、こちらの方が大事だ」と、挨拶していた。

ブータン国王と王妃は国賓だぞ。無礼な奴だな。大臣罷免に相当する。

 

★放射能の汚染土。

環境省の役人が放射能土を空き地に捨てた問題で、細野豪志は大臣任期中、大臣給与の全額を自主返納するという。

ところが、細野豪志は原発大臣も兼務しているから、給与返納は環境大臣分で、原発大臣分は貰うという。 ということは、今まで大臣給与をダブルで貰っていたということか。民主党というのはけしからんな。

これで増税など許されない。

 

大臣官房総務課の弥元伸也(課長)を戒告の懲戒処分、土を投棄した課長補佐は訓告だというが、両名ともあっと言う間に、他の部署へ移動になったから、まるで消しゴムだな。

 

★民主党。

民主党は、国会で審議中の「労働者派遣法改正案」から、「製造業派遣」と「登録型派遣」の原則禁止を撤回した。

「製造業派遣の禁止」は民主党のマニフェストの目玉だったのだが。

これも嘘でしたね。

 

★蓮舫(レンホー)。

ブータン国王夫妻歓迎の宮中晩さん会に出席した際、控室で携帯電話を使用したことを認めた。レンホーは「不注意だった」と謝罪したのだが、官房長官に謝っても意味はない。宮中晩餐会の間くらい、マナーを守れないのか。

やはり中国人は違うな。

 

★巨人。

長嶋茂雄は、強い口調で清武を批判したという。

長島さんも怒ったか。野球の神様を怒らせちゃ駄目だな。

清武よ、頭を丸めたらどうか。

 

★北朝鮮。

この前、北朝鮮でやった日本との国際サッカー試合で、日本の国歌演奏に対してブーイングを行った北朝鮮の猿たち。いや、猿以下だな。

無礼千万な朝鮮人。

 

★韓国のダニ。

11月4~6日、ベルギーのブリュッセルで開催された「ジャパン・エキスポ」。

これは日本のアニメ漫画や、フィギュアなどの日本文化を紹介するお祭りなのだが、日本人の振りをして、韓国人がKポップ商品を大量に販売していたという。

エキスポ会場では日本のアニメやゲームキャラクターのコスプレと写真撮影したり、日本文化を楽しむイベントがたくさんあったのだが、同じ会場でKポップが流れ、韓国人が日本人の振りをしてKポップ商品を販売していた。

K-POPとはクソ、プア、パーのこと。

 

日韓問題。

日韓政府が液化天然ガス(LNG)の共同調達に乗り出すという。

LNGを大量に輸入する日本の尻馬に乗って、韓国は安くLNGを買いたいということだが、韓国のやり方は、何か理屈を付けてカネを払わないか、払っても割賦ローンと値切り戦法で来るからな。

韓国を知らない日本人は簡単に騙される。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

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日本女子バレーボール、アメリカに勝った。 巨人の落日。

2011年11月19日 | 人生の意味

★女子バレーボール。

昨日のファイナル・ゲーム、日本は3-0でアメリカを完封した。

よくやった、日本女子。

ナンバー12、沙織(25)と江畑の強烈アタックは見ていてしびれたが、アメリカより10センチ身長が低い日本女子の勝因は、日本のレシーブ力とコンビ性、そして点をもぎとる攻撃パターンの多様性ではなかったか。

クイック、ブロード、時間差、バックアタックの多様的攻撃はブラジル、ドイツ、アメリカの守備を狂わせ、混乱に陥れたように見えた。

そしてそれらを陰で支えたのはベテランの竹下や佐野の群を抜いた守備力、それはセットアッパー、リベロとしての極限の能力値であり、山椒は小粒でもピリリと辛い、あるいはスーパー・ウーマンとも形容したくなる姿であった。

 

さて、後半戦、怒涛の勝利に湧いた日本女子だったが、惜しくも4位に甘んじた。

しかしこれを糧にして日本は、来年5月の最終予選(東京開催)でロンドン行きチケット獲得を目指す。今のジャパンなら絶対にできる。

沙織は最後に吐露した、「最初はチームが1つになれていなかった。しかし試合が進むにつれて一致団結して行ったのが肌でわかった」。

そして輝ける新星が誕生した。21歳の新鍋理沙とナンバー10の岩坂名奈、どちらも初々しく眼が輝いている、そして美しい。

 

★巨人の反乱。

清武は社内に許可なく入れなくなったそうな。

本ページの見立ては、巨人に反旗を翻した清武が解任されたのは当然だ。

清武の反旗は、ナベツネが企業コンプライアンスに違反したということだったが、トップが社内の人事に介入するのは当然であって、GMである清武の人事権や編成権をトップが侵したという言い方は無理がある。

 

そもそも、野球人気を衰亡させたのは清武自身の無能さではなかったか。

野球スポーツには全くの素人であることは良いにしても、韓国人を引っ張って来て4番に据え、ヤクルト、ロッテあたりから大量に選手を横取りするなど、巨人が巨人で無くなった。これで巨人ファンは巨人から離れた、ということを知らないのか。

その結果、テレビ視聴率の低迷を招き、巨人戦と日本シリーズの視聴率は6~10%だというから、ヘタなお笑いの方が、ずっと上だ。

ナベツネ? 85歳、もう老害だな。

老兵は死なず、消え去るのみ。 

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

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バレーボール日本女子、ドイツに勝利。 ブータンの愛。

2011年11月18日 | 国際外交の真実

★女子バレーボール。

昨日の日本対ドイツ戦はしびれた。

ドイツの剛に対する日本の柔の勝利ではなかったか。

いかつい顔のドイツ女に、けなげな日本撫子が立ち向かう。

しびれるね。

ナンバー12、沙織、ナンバー13、理沙の背番号が空中に高く舞った。

さて、今日(11・18)はアメリカ戦。

日本女子がんばれ。

 

一川保夫。

民主党の防衛大臣だが、同じ民主党のセクハラ議員・高橋千秋の政治資金パーティーへの参加を優先し、ブータン国王夫妻の宮中晩餐会に欠席していたという。

産経新聞の阿比留によると一川は資金パーティーでこう述べた、「実は今日はブータンの国王が日本に来て、それが宮中で催し物があるんですけれども、他の大臣はみんなそちら行きましたけども、私はこちらの方が大事だと思いやって来ました(拍手)」。

 バカじゃないの、この大臣。

民主党というのは常識がないというか、薄らバカが多いというか、マナーや儀礼を守る気持ちが薄いというか、さらには外交・安保に疎いというか、とにかく失礼、と阿比留は怒る。

その通りだな。

 

一方、ワンチュク国王は国会で次のように感動的な演説をされた。

 皆様が復興に向けて歩まれる中、われわれブータン人は、皆様とともにあります。われわれの物質的な支援は、つましいものですが、われわれの友情、連帯、思いやりは、心から真実のものです。われわれブータンに暮らす者は、常に日本国民を親愛なる兄弟、姉妹であると考えてまいりました。両国民を結びつけるものは、家族、誠実さ、そして名誉を守り、個人の欲望よりも、地域社会や国家の望みを優先し、また自己よりも公益を高く位置づける気持ちであります」。

日本はアジアに進むべき自覚をもたらし、日本の後に続いて、世界経済の最前線に踊り出た数多くの国々に希望を与えてきました。日本は過去にも現代もリーダーであり続けます。このグローバル化した世界で、技術と革新の力、勤勉さと責任、強固な伝統的価値の模範であり、これまで以上にリーダーにふさわしいのです。

世界は常に日本を、大変な名誉と誇り、歴史に裏打ちされた誇り高き伝統を持つ、不屈の精神、断固たる決意、そして何事にも取り組む国民、知行合一、ゆるぎない強さと気丈さを合わせ持つ国民であると認識してまいりました。これは神話ではなく、現実であると申し上げたいのです。

文化、伝統、価値にしっかりと根付いた卓越した資質は、われわれの現代の世界で他に見いだすことは不可能です。すべての国がそうありたいと切望しますが、日本人特有のものであり、このような価値観や資質は、昨日生まれたものではなく、何世紀も歴史から生まれてきたものなのです。それは数年、数十年で失われることはありません。日本がためらうことなく、世界中の人々と自国の成功をわかちあってきたことです。私はすべてのブータン人にかわり、心からお話しています。世界は日本から大きな恩恵を受けるであろう。偉大な決断、静かな尊厳と謙虚さを兼ね備えた日本国民。ブータンはみなさんを応援し、支持してまいります。

今、私は祈りを捧げました。小さな祈りですが、日本、日本国民が常に平和と安定、調和、これからも繁栄を享受されますように。今日はありがとうございました」。

拍手、素晴らしい。

 

★ブータン。

日本にブータン旋風を起こした、ワンチュク国王とペマ王妃の清清しさと愛、

ワンチュク国王も素晴らしいが、ペマ王妃はまだ21歳だというのに、その愛らしさと風格には驚かされる。

日本はブータンに学ぶべきことは多い。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

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ブータンの国王とぺマ王妃。 レンホーの黒い交際。

2011年11月17日 | 人生の意味

★サッカー日本代表。
北朝鮮とのゲームはひどかった。

しかも日本のメディアは何を恐れてか、北朝鮮の汚い反則プレイやレッドカード退場のシーンを流さなかった。

それどころか、日本のサポーターと朝鮮応援団が手を振り合って「交流」があったと宣伝するに至っては、在日朝鮮メディアのプロパガンダに過ぎない。

それに持ち込んだ食料品はすべて没収されたのだが、ひどい国だな。選手は体力勝負だが、バナナ、カップラーメン、即席ライスなどを取り上げて自分たち(朝鮮人)が食ったのだろうな。

さて、ザックジャパンは朝鮮の平壌を離れ北京に着き、それぞれ帰国の途についた。

欧州組は、そのままヨーロッパへ戻り、それ以外は日本に帰国した。

長谷部(ドイツ)は言う、「ザッケローニ監督から、今年の結果には満足、そして感謝していると言われた。来年、再び結集するまでに、さらに力を高めたい」。

拍手。

 

★国賓として来日中のブータンのワンチュク国王とジェツン・ペマ王妃。

どちらも美男美女で、かつ雰囲気が善い。素晴らしい。

中国や韓国朝鮮とは雲泥の差だな。ブータンは1974年まで鎖国をしていたが1986年に日本と国交樹立、今は立憲君主制をとっている。中国とインドに挟まれた国だ。

 

さて、若いぺマ王妃、昨日の午後、黒と白のスカート姿で銀座三越においてショッピング、扇子と葉書を買い、そのあとXXクロでヒートテックの肌着と黒系のダウンを買った。王妃はイギリス留学していたから英語はうまいし、夫のワンチュク国王の英語もうまいな。

 

★蓮舫(レンホー)。
この人、野ブタの飲み友達で大臣。

しかし、またしても黒い交際が国会で明らかになった。追及したのは自民党の西田昌司。その相手とは、覚醒剤で逮捕された不動産「ダイナシティ」の元社長N(48)。

マンション業界の風雲児と呼ばれ、芸能界や政界との交友も盛んなヤリ手だったが、覚醒剤で摘発され2005年、懲役3年の有罪判決を受けた。
レンホーは、野田佳彦の側近で手塚仁雄(総理補佐官)からNを紹介され、親しく付き合うようになったという。最近でも、麻布十番の高級料亭でNと会食していたところを写真に撮られたばかり。さらに、レンホーは青森ねぶた祭りにNと一緒に行ったことを、西田昌司の追及にあい国会で認めたから驚いた。

レンホーは以前、前原誠司の紹介で、山口組系暴力団のフロント企業にパーティー券を買って貰ったことがバレて問題になったが、野ブタ君も同じ事をやっていたという。

 

★福島原発3号機。

3号機の建屋1階で、毎時1300ミリシーベルト(マイクロではない)の放射線量を測定したという。格納容器の扉の前で、ロボットが11月14日に検知した。

3号機というのは、恐怖のプルサーマル運転をしており、水素爆発ではなく核爆発であったのだが(日本政府と東電は核爆発を認めていない)、未来永劫に放射能は残存するということだな。政府発表で168発分の原爆が爆発した。

 

★福島市内のコメ。

大波地区(旧小国村)で生産されたコシヒカリから、キロ当たり630ベクレルを超えるセシウムが検出されたという。

残念ながら福島のコメはアウトです。二本松などは100~200ベクレルが検出されても安全だとして出荷されたのだが、もはや犯罪だな。

国際的な安全基準(WHO)は10ベクレル以下、ドイツは8ベクレル(子供は4ベクレル)以下だが、日本は「500ベクレルまで安全だ」などと抜かすのは、正気の沙汰ではない。安全だと言い張るなら、東電、官邸、各省庁の食堂で福島の野菜やコメを100%使ったらどうか。農水省は福島米を一部使っていると言うが、それはパフォーマンスの見せ掛けショーに過ぎない。

その反面、ファミレスと学校給食関係は福島産食品を安く買い叩き、料理として提供しているというから、内部被曝が怖い。

 

埼玉県狭山茶。

放射能に汚染された茶葉、東電は「一日も早い賠償に取り組みたい」と言うが、遅々として進まず。

狭山茶業協会は、「狭山茶の取引を断るスーパーなどが県外で増えている」と心配する。「販売はガタ落ち、知人が義理で買ってくれるぐらい。来年以降も補償してもらわないと生活できない」。

原発など即刻、やめなさい。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

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野田佳彦、野ブタの国会。 北朝鮮サッカーを観た。

2011年11月16日 | 人生の意味

★日本の国会。

昨日(11・15)、野田佳彦と大臣連中を見ていると右往左往のダッチロールだったな。参院・自民党の鋭い波状攻撃にさらされたのは、野田佳彦、山岡賢次、小宮山洋子、レンホー、そして玄葉光一郎だった。

 

韓国朝鮮人から献金を貰っていたことを西田昌司に追及された野ブタ君、「献金者は日本人だと思っていたが、後で韓国民団の役員だと分かった」。

本ページは何度も指摘しているが、野ブタ君は節目節目に千葉民団に出入りし、民団の応援に御礼の謝意を表している。そういうズブズブの関係にあって、カネを貰った相手が在日韓国人だと知らなかったというのは、国民を愚弄している。

しかも、その相手は民団船橋支部の議長だぞ。

 

野ブタ君、先日、韓国を訪問し李大統領と会談を行った。

その際、朝鮮図書(儀軌)5冊を持ち込み直接(返還)して来たが、何と李さんから一言も感謝の言葉が無かったという。驚きだな。

それこそ外交辞令として一言「感謝スミダ」があってしかるべきだが、何も無かったというから、韓国朝鮮人と言うのは無礼千万。

しかも韓国が所有している日本の古書(対馬宗家の書)の返還を求めなかったというから、野ブタというのは百姓の土下座外交だな。

 

さらにさらに、700億ドル(約5兆4千億円)の日韓通貨スワップは、日本にとって何のメリットもないということだ。

この通貨スワップというのは、韓国がカネに困った場合、日本は無条件に韓国に対してドルと円を供給する。そしてその見返りに韓国ウォンを受け取るというものだが、円とドルの引き換えにウォンを貰ってもゴミと同じだ。

日本で使えない、国際決済でも使えない、韓国との決済にも韓国は受け取らない、という代物だから、野ブタがやったことは犯罪だな。

即刻、日韓通貨スワップを破棄すべし。

 

★TPP。

野ブタは昨日の国会で、「TPPの交渉に入らないという前提もないし、入るという前提もない」と述べた。

おいおい、国会は禅問答じゃないぞ。

スッカラ菅よりひどい薄らバカだな。

 

★サッカー、11・15の北朝鮮戦。

ひどい試合だったな。

日本人選手への顔面パンチ、蹴り、頭突き、まるでキック・ボクシングか、チンピラ・ヤクザの喧嘩サッカーだった。

恐れていた通り、北朝鮮の反則プレイが炸裂し、ワンプレイが終わるごとにピッチに倒れ込むのは日本の選手だった。

そして、朝鮮選手は汚いプレイに対してイエローカードを出された瞬間、その判定に逆切れし審判を恫喝した為、レッドカードで即退場だった。

いやはや、これらの反則プレイで日本人選手が壊されることを恐れたザックジャパンは主力選手6人を出さず、控えのGKを起用するなど、日本は2軍メンバーで戦ったのは正解だった。本田も長友も招集せず、遠藤は朝鮮へ連れて行ったがピッチに出さなかった。

ならず者と狂犬の北朝鮮、こういう民族がいまだに世界にあるということは、サッカーの時間というより社会民俗学の時間ではなかったか。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

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