今回は入線車の話です。
昨年リニューアルされたKATOのポケットラインシリーズ、チビロコは既に入線しているのですが、チビ凸の方は入手できないでいました。
先日やっと中古を見つけて入線となりました。
このモデル、最初に出た時はたしか真っ黄色なボディに新幹線200系辺りのパンタグラフ(昇降しないプラ製だったと思います)で動力以外はやっつけで作った様な印象が強く当時は私も手を出せませんでした。
今回のリニューアルではカラーリングとパンタグラフがそれぞれ変更されてかなり良い印象になっていると思います。
逆に考えると色とパンタだけで印象が変わるという事は元の造形が悪くなかった証拠かもしれません。
ウェザリング次第ではもっと好くなりそうです。
このモデルにはウェザリングを試してみたくなりました。
セットにはトムとトムフが付属していますが個人的には青帯のレムか穀物ホキを牽かせて臨港線を走るイメージが似合いそうな気がします。
この動力ユニットを使ったBタイプディーゼルロコなどがあっても面白そうですが、むしろユニットを使って自作した方が早いかもしれません。
ところでこの種のミニロコ、もうひとつ掘り出し物が合ったのですがそれについてはいずれ。
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