![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/4c/674f98cf0170438221e504a26ec34094.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/29/612b3ced7df826dbf613d518b3e02f8e.jpg)
しばらくぶりの週刊SL鉄道模型。
今回の号からしばらくはベース部分とシートが続きます。
そのベースのユニットですが4分割した物を繋げるシステムで一枚当たり300×225位のサイズの様です。
今号はいつもより箱が大きめで重量感もあります(笑)16号以降の偶数号は4号続けてこのベースになります。
週刊SL鉄道模型第17号以降の奇数号はベースの上に貼り付けるマットです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/7b/6abf3686a5ce39986017f1932e4fbafe.jpg)
線路や道路の形にパターンを印刷し、更に芝生部を起毛マットで表現した物で昔のトミカマップ辺りよりはやや気が効いています。
とりあえず線路や建物を配置しただけでそこそこ観られる感じにはなるので雑誌の作例通りに作る向きには結構楽しめると思います。
私の場合は900×450まで拡大する関係でベースボードは既に別買いしているのですがその上にマットと手持ちの線路を加えてプラン変更の検討を行いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/20/0d4fa0fd07d990067ff36f32a0b0393f.jpg)
プランの右側、旅客ホームの側線をそのまま延長しエンドレスの拡大を図るプラン。
逆に左側のエンドレスを延長するやり方もありますがこちらはターンテーブルを含む一帯がエンドレスの真ん中に来てしまう為見た目に落ち着かないと思えます。
ただ、どちらの場合もジオコレの酒蔵は全て収まります。
これから当分はベースボードとマットの組み合わせとなりますが、実はこれらのパーツは同じ市販品がない、この雑誌初のオリジナルパーツと言えます。
木製ベースですが見た所、なかなかしっかり作ってある様で下手な市販ボードよりも丈夫なようです。
今回の改修ではこのボードは使わない方針でいるのですが、ボード単体を別々につないでかねて考えている16番のトラム用のボードに使えないか考えています。
横に4枚繋げば併用軌道とその周辺位はどうにか行けそうですし。
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まさか本屋さんでレイアウトが作れるなんて
昔じゃ考えられなかった事ですよね~。
本当に良い時代になったとしみじみ思います。
ところで50号まで買うと貰えるという
トミーさんのSLって,どんな車種なんでしょうかね?
50号特典の機関車は端的に言って「異様にボイラの太いB20」みたいな格好です。
プレートの形式は「B10」になっていました(笑)
リアルさより走行性重視という意味ではかなり思い切った造形と思います。