今回は16番スケールのモデルから。
但し今回は鉄道模型ではなくプラモデルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/4c/2f99401c654f89901cb6a6854aac365d.jpg)
Nゲージャーには「マイクロエース」で知られるアリイの16番プラモデル。
その中のEF65とEF66のキット組み品を見つけました。
2両合わせてNの中古機関車1両よりも安価という所がいかにもプラモデル的です。
と、言いますかいくらプラモとはいえ走れるモデルで一両525円というのは(驚)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/c4/d8a1ccda82ee31f7454c2196a0daffee.jpg)
サイズ的にはさすがに16番。迫力がまるで違うのですが細部の作りは所々プラモデル的です。
このモデルの場合ギアを組み込んだ動輪が付いておりモーターさえあれば自走も可能なのが特徴です。
但し、モーターはマブチのRE180、単3電池4本で駆動するタイプです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e5/cd791d5b49aa7bee93a42c965648c1c2.jpg)
今回もモデルは当然の様にモーターが組み込まれ単3電池を組み込むと勇ましい唸りを上げてくれました。
ただ、走りはいかにもプラモデルといった感じです(笑)し、シャシが頼りなくモーターとウェイトの重量に耐え切れずにしなっている様子もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a9/f32fff170cb37857eee0eeb3f56ca3a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a0/2b4a54a8e1fd4d53a13d7377494ae44a.jpg)
これを出した当時のアリイは鉄道模型メーカーではなかったので造形に隙も散見されますが全体としては朴訥な印象で70年代のモデルの様な感じもあります。
さて、これを入手したからにはどこかしら手を加えたいのが正直なところです。
大昔の事ですが昭和20年代から16番のレイアウトをやっていた宍戸圭一博士は晩年にこの手のプラ16番を動力化・改造していました。
EF65の場合は片側にデッキを増設しEF67タイプに改装していたというから本格的です。
そこまでは行かないまでもどうにか「鉄道模型」として自走させたいのが個人的な感情ではあります。
一番確実そうなのは床板から自作、インサイドギアの動力装置を組み込むものですが、適当なサイズがあればパワートラックの利用も考えられます。
(牽引を考慮しなければ多少かるくても可…とも思えますが)
外見上では肉厚感丸出しの前面にガラスをはめ込んでスム-シングしたい所です。
カラーリングはブルトレ仕様はありきたりなので一般色か茶色も良いかなと(笑)
来年の16番モデル工作はこいつのレストアに費やされそうです。
それにしてもNのペーパー車体モデルと言い今回のプラモといい、最近搦め手みたいな車両工作が続きますね(爆)
さきほど、当ブログの訪問者数が57万を超えているのに気が付きました。
相変わらずの内容ですが今後ともよろしくお願いします。
光山鉄道管理局
HPです。
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但し今回は鉄道模型ではなくプラモデルです。
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Nゲージャーには「マイクロエース」で知られるアリイの16番プラモデル。
その中のEF65とEF66のキット組み品を見つけました。
2両合わせてNの中古機関車1両よりも安価という所がいかにもプラモデル的です。
と、言いますかいくらプラモとはいえ走れるモデルで一両525円というのは(驚)
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サイズ的にはさすがに16番。迫力がまるで違うのですが細部の作りは所々プラモデル的です。
このモデルの場合ギアを組み込んだ動輪が付いておりモーターさえあれば自走も可能なのが特徴です。
但し、モーターはマブチのRE180、単3電池4本で駆動するタイプです。
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今回もモデルは当然の様にモーターが組み込まれ単3電池を組み込むと勇ましい唸りを上げてくれました。
ただ、走りはいかにもプラモデルといった感じです(笑)し、シャシが頼りなくモーターとウェイトの重量に耐え切れずにしなっている様子もあります。
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これを出した当時のアリイは鉄道模型メーカーではなかったので造形に隙も散見されますが全体としては朴訥な印象で70年代のモデルの様な感じもあります。
さて、これを入手したからにはどこかしら手を加えたいのが正直なところです。
大昔の事ですが昭和20年代から16番のレイアウトをやっていた宍戸圭一博士は晩年にこの手のプラ16番を動力化・改造していました。
EF65の場合は片側にデッキを増設しEF67タイプに改装していたというから本格的です。
そこまでは行かないまでもどうにか「鉄道模型」として自走させたいのが個人的な感情ではあります。
一番確実そうなのは床板から自作、インサイドギアの動力装置を組み込むものですが、適当なサイズがあればパワートラックの利用も考えられます。
(牽引を考慮しなければ多少かるくても可…とも思えますが)
外見上では肉厚感丸出しの前面にガラスをはめ込んでスム-シングしたい所です。
カラーリングはブルトレ仕様はありきたりなので一般色か茶色も良いかなと(笑)
来年の16番モデル工作はこいつのレストアに費やされそうです。
それにしてもNのペーパー車体モデルと言い今回のプラモといい、最近搦め手みたいな車両工作が続きますね(爆)
さきほど、当ブログの訪問者数が57万を超えているのに気が付きました。
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