鉄コレ埋蔵金編成から
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富山地鉄に続き今回は京福電鉄福井支社の電車たちです。
この会社は今世紀初頭に一旦廃業したあと第3セクターのえちぜん鉄道として復活した経緯があります。
鉄コレではえちぜん以降の電車もいくつかモデル化されていますが京福時代のシックなカラーリングも地方私鉄の雰囲気に似合うので個人的には好みです。
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鉄コレで出ているのは第16弾、18弾、20弾から3編成4両がリリースされていますが何れも車体サイズが異なり普通に見れば同じ私鉄の車両には見えません。
ですがカラーリングのおかげでそこそこ統一感が出ているのが取り柄です。
このうち購入時に動力化したのは17M車の1003形ですが単行でも結構見られる外観なので結構重宝しました。
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ですが元南海系の3001&3002形は20M級2連の長躯が災いし棚幡線での運用が難しい為にこれまで死蔵されてきた編成でした。
実際今回も側線の飾り物扱いです。
しかしそれでも動く車両と組み合わせると地方私鉄の車庫周辺みたいな雰囲気は良く感じさせると思います。
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富山地鉄に続き今回は京福電鉄福井支社の電車たちです。
この会社は今世紀初頭に一旦廃業したあと第3セクターのえちぜん鉄道として復活した経緯があります。
鉄コレではえちぜん以降の電車もいくつかモデル化されていますが京福時代のシックなカラーリングも地方私鉄の雰囲気に似合うので個人的には好みです。
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鉄コレで出ているのは第16弾、18弾、20弾から3編成4両がリリースされていますが何れも車体サイズが異なり普通に見れば同じ私鉄の車両には見えません。
ですがカラーリングのおかげでそこそこ統一感が出ているのが取り柄です。
このうち購入時に動力化したのは17M車の1003形ですが単行でも結構見られる外観なので結構重宝しました。
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ですが元南海系の3001&3002形は20M級2連の長躯が災いし棚幡線での運用が難しい為にこれまで死蔵されてきた編成でした。
実際今回も側線の飾り物扱いです。
しかしそれでも動く車両と組み合わせると地方私鉄の車庫周辺みたいな雰囲気は良く感じさせると思います。