光山鉄道管理局・アーカイブス

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ゴナナの日、ゴハチの日、そして「ゴトウの日(大汗)」

2020-05-24 05:54:23 | 車両・電気機関車
 この記事はメインブログで5月10日にアップしたものです。

 聞くところでは5月7日は「ゴナナの日」8日は「ゴハチの日」だったそうでクラブのSNSでは実車・モデルを取り混ぜてEF57 EF58(キハ58やC58も交えて)様々な写真がアップされていました。

 そのトレンドにしっかり乗り遅れたのがかくいう私でして、気づいたときには8日どころか9日も過ぎようとしているタイミング。
 昨日だって「C59(EF59も)」の日だった訳なのに何もできなかったですから。

 そんな訳で旬も過ぎまくった出し遅れ企画を私個人で上げさせていただきます。
 今日は5月10日ですから「ゴトウの日」になると思いますがそれに該当しそうな車両というと私の手持ちでは「EF510」しかありません。

 それも今は亡き(厳密には違いますが)北斗星カラーの奴です。
 数年前、上野以北の電車に乗っているとたまにカシオペア色や北斗星カラーのEF510とすれ違う事がありました。特に北斗星カラーはトレードマークの星マークも塗りつぶされたただの青いEF510と化していて北海道行きの寝台特急が消えてしまった現実を改めて実感させられ侘しさを感じさせられたものです。

 その北斗星カラーのEF510ですが、KATOがこれをリリースした時、たまたま中古の北斗星基本セットを入線させていた関係から飛びついたのですが、とあるトラブルからしばらく走らせていませんでした。
 久しぶりにこれを走らせるのもゴトウの日の取り持つ縁みたいなものでしょうか(笑)

 久しぶりで走らせても最近のKATOらしくスムーズで惰行もほど良く効いてくれます。
 なお上述のトラブルというのはこのモデルの初期の物は台車枠が低すぎて踏切線路で引っかかってしまい立ち往生するというもの。これは走行性を優先した自己責任(爆笑)で台車枠の当たりの部分をカットして対応しています(汗)

 24系の方はKATOの初期製品で室内灯が装備されていた奴で暗い中ではよく映えます。今回走らせている線路は以前紹介のGAKKEN ICSコントローラに繋いでいるので、停車状態でも室内灯が点灯するというご利益があり、今回の運転では重宝しました。
 ただし尾灯も前後で点きっぱなしになりますが。また本来のコントローラと併用するとICS側のスロットルの調整で一種の調光機能も働くようです。

 でも、今日が5月10日なら私の中のクルマ好きな部分がこうささやきます。
 「なら、今日はブルーバード510の日じゃね?」とw


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