伊勢佐木 すし元 本鮪のすきみ丼

コップが手から滑り落ちて、救いようのない角度で床に激突。
砕け散って部屋中に散乱していくガラス片。。
最悪だ。
もう何年も使ってたポンデライオンのグラスだったのに。。

2013.7.7

七夕だったんですね。
織姫と彦星は海峡を越えられてますでしょうか。
今外に出れば見れるのかな？ここからじゃ見れないか。

さて、せっかくの日曜だし、すし元でランチでもいただきましょう☆
本鮪のすきみ丼です。

こちらのお店の副菜の充実度と手の込み様は毎度感動レベルなんですが、
今日の白身魚の揚げ漬しなんてのは、もーこれが2倍の量あってご飯があればメインがなくても充分定食として成立しちゃう美味しさ。

そしてメインの鮪のすきみも、この値段でこの質のものをこんなに沢山いただけるとはっ！
やっぱりここの鮪は美味しいですよ。文句なしに。





こちら本鮪カマ焼き。
たっぷりと身のついたでっかいカマがふたつも！
骨の周りの肉の味はまた格別だし、ねっとりとしたゼラチン質の部分も堪らないですねー。

もう毎度期待以上の満足感が得られるお店ですね。
ご馳走様でした☆

青葉台 ラーメン246亭 246夏の陣

2013.7.5

渦を出て、腹ごなしに藤沢まで散歩しようと言ったのはいいものの、
迷子になるわ、蒸し暑くて汗だくだわと大変っ。
セブンのアイスコーヒーがウマかったなぁ。

藤沢から小田急で中央林間、そして田園都市で青葉台と、この日は神奈川をぐるっと回ってましたねぇ。
さらに駅からちょっと歩いてラーメン246亭さんです。

昭和な作りのノスタルジックな店内と、時代劇調のメニュー名。
異質なコンセプトだけどなぜか落ち着ける雰囲気のお店ですね。

夏麺は246夏の陣！
強い縮れがついた細麺に絡んでくる冷製スープはベジポタ系だそう。ベースはお店の売りの鶏白湯なんでしょうか。
野菜もたっぷりでサラダ的に爽やかに食べられますね☆
わさびや梅のペーストで味にアクセントをつけてもまた面白いです。





こちらはレギュラーメニュー、濃厚鶏白湯の殿です。
他に姫や武士や悪代官なんてのもいましたね＾＾；

スープはぽってりとしていてザラザラ感もある鶏白湯で、確かにこれは相当に濃くて重量感がありますね～。
麺はこちらも細縮れ麺で、濃厚でやや甘めなスープがたっぷりと絡んできてウマいです。
大きめなチャーシューも良い感じでしたね。






そして夏麺スタンプラリー2013コンプリート☆
246亭さんではHAMA草履をオリジナルパッケージに入れてくれてるんですね！





さらにオリジナルハンドタオルも同封してくれてます＾＾





さらにさらに、普通コンプリートしたらスタンプ台紙は回収となってしまうんですが、
246亭さんでは「コンプリート！景品お渡し済み」という印を押してくれて、台紙をいただくことができるんですね！
「せっかくハンコを貯めたのに最後に回収されちゃうのはもったいないじゃないですかぁ」という店主さんの妙案で、他にも数店だけ同様の対応をくれるお店があるようです。

こういった対応をしてくれたり、景品にオリジナルの工夫を凝らしたり、限定夏麺じゃなくても普通にハンコをいただけたり、
「いかにお客さんにスタンプラリーを楽しんでもらうかを考えないと」と言う店主さんの姿勢が嬉しいですね☆
同じサンダルを頂くのであれば、246亭さんでコンプリートすることを自分はお奨めしたいですね＾＾

ご馳走様でした☆

本鵠沼 麺やBar渦 ブラッディ・ビーチ

こないだBSで、古いのにえらくお金かけてるっぽい映画をやってて、番組表見たら彼の有名な海底二万哩だったんですよ。
ディズニーシーのミステリアスアイランドにそっくりな場面が出てきたりして、面白くて結局最後まで見ちゃいましたね。

2013.7.5

夏麺食べに小田急江ノ島線は本鵠沼。
3年半ぶりとなる麺やBar渦さんです。
変わらずお洒落なお店ですよね～。

ブラッディ・ビーチ。
どの辺がブラッディなのかと言うと、





真っ赤なトマトベースの冷製つけ汁。
しかもそのガラス容器にはスモークが封じ込められていて、蓋を取るとご覧の通り煙がモワっと立ち昇り、
キャンプで焚き木に火をつけたときのような香りが漂うわけです。

薫香を楽しみながら、冷たく締められてボクボクとかなり硬めな太麺を赤いつけ汁に浸してワシワシっと口に運ぶと～こりゃさすがの美味しさ☆
低温調理のチャーシューを楽しみつつ、さらにマリネした夏野菜にトマトを纏わせて食べるのも～イイ！
とりわけパプリカはトマトの味と良い相性でしたね。

最後は和風ダシでスープ割りして〆です。





こちらは3年半ぶりの煮干しラーメン醤油。
煮干しがしっかり効きながらバランスもとれていて、味も香りも素晴らしい一杯。
これは最後まで飲み干しちゃいます☆





サイドメニューの鶏皮ギョーザ。
プリッとした中身の餃子を、何か柑橘の酸味の効いたタレでさっぱりと。
ビールが欲しくなる一品です。昼だから我慢したけど＾＾；

接客も親切で、遠いけどまた食べに来たい、できれば夜お酒を頂きに来てみたいお店ですね。
ご馳走様でした☆

横浜 回し寿司 活

2013.7.4

仕事帰りにお手軽にお寿司が食べたくなったらスカイビルの活なわけです。
モノの割にお得感がある値段が決め手ですね＾＾

しかしお店に着くと金曜でもないのに30分は並ぶであろう行列が、、
まぁ今更お寿司気分は覆せないし、椅子もありますしね。

さて、席に辿り着いてトップの写真は玄界灘フェアのメニューからいさきです☆





同じく玄海熟成あじ。
イノシン酸が一番美味しいタイミングでご提供！ってことです。
一番多いタイミングで～なら分かるけど、イノシン酸て変質するんでしょうか？
まぁそんなことはともあれ美味しく食べて～





ビアーでぷはー☆





卵豆腐の入ったあじの冷汁。
ちょっとしょっぱかったけど、きゅうりが合ってて良かったですね～。





生トロサーモン。





関門海峡たこ酢。





桜海老軍艦。





白ワインがあったんで試しに。





ふつうのサーモン。
さっきのトロサーモンよりこっちの方がうまい気がしたり＾＾；





ソフトシュリンプ。
想像以上にマヨダク！
終盤にこれはなかなか重かったですね。。

にしてもこの日はちょっと食べすぎでした。
会計も思ったよりいっちゃったし＾＾；
ま、ごちそうさまでした☆

大森 ラーメンタロー大森の陣 小ラーメン

2013.7.2

大森で大盛りラーメンとはこれいかに。
お昼に大森にいたので、目についた二郎インスパイアっぽい、ラーメンタローというラーメン屋さんに入ってみたわけです。

午後の仕事に差し支えるとまずいのでラーメン小を。
二郎同様着丼前にトッピングを色々コールできるシステムで、このときは削り節（魚粉）だけお願いしました。

スープは出汁感は割と軽めですがしょっぱさはかなりなもの。
このしょっぱさで四角い断面の太麺を食うって感じですね。
チャーシューはたまたまかいつもなのかは分かりませんがほとんど脂身のない部分でした。

250gという麺を平らげてごちそうさまでした☆

津久井浜 麺屋庄太 庄太の夏冷やしまぐろ始めました

2013.7.1

去年の5月に一度フラれて以来、実質初訪の麺屋庄太さんです☆
分かっちゃいたけど津久井浜は遠いなぁ＾＾；

いただいたのはもちろん夏麺！庄太の夏冷やしまぐろ始めましたです。
冷製スープはマグロの出汁だそうで、クセのないさっぱりとした味。
トッピングには半生に焼いたマグロの切り身、マグロの卵と、マグロ尽くしな一杯となっています。
マグロの卵なんてのは味わい深くて美味しいんですね～。





別添えには山葵！
マグロ、山芋に山葵とは盤石な組み合わせ＾＾
にしてもおろしたての山葵の香りは格別ですね。
それをスープに溶かすと爽やかな香りと辛さが加わってまた美味しいです☆





同行者の食べたらぁ麺。
せっかくここまで来たんだから通常のメニューも食べたいですもんね＾＾

羽釜炊きの豚骨スープは噂に違わぬ濃厚さ。
強めのしょっぱさと、デフォでも硬めで太く短い麺は家系に通じるものが。
一杯食べれば十二分に満たされそうな重量級のラーメンですね～。

ところで、注文のときに同行者ともどもスタンプカードを出したらスタンプを押すのは限定だけ～という案内をされたわけです。
あれ？他のお店では限定じゃなくても押してくれるんですけど～って言ったら2枚とも押して頂けたんですが、今年のこの辺のルールってどうなってるんでしょうね？
少なくとも一昨年、昨年は全店レギュラーメニューでもOKだったと思うんですが、
（一軒、限定を冷やしとつけ麺の二つ作って、つけ麺の方じゃないと押してくれないなんてお店もありましたが＾＾；）
今年はこの辺は各店に任せているって感じなんでしょうか。
とある参加店の店主さんが仰っていた「普段行かない色んなお店に足を運んでもらって楽しんでもらう」というそもそもの趣旨を踏まえれば、限定でしか押さないというのは何か違うかなぁと。
用意数の少ないお店や通常メニューを食べてみたいお店にはそもそも台紙を持っていく必要がなくなってしまうわけで。。
まぁ「夏麺」スタンプラリーですし、提供側が決めることだとは承知していますが、
せっかく台紙持って来たんだし、通常メニューでもスタンプ欲しいなぁというのが個人的心情です。

ともあれ！マグロと豚骨に満足満足、そして満腹＾＾
京急で揺られて津久井浜まで来た甲斐があるラーメンでしたね。
ご馳走様でした☆