池で魚を飼うのは子供のころからの夢だった。以前のプログで池で金魚を飼っていることを紹介したがその大きくなった金魚が写真1である。今は7匹の金魚と数えたことのないが50~60匹ぐらいのメダカを飼っている。メダカは白と橙色と普通の黒っぽいのといる。写真2はその中のヒメダカである。分かりにくいが3匹、泳いでいる▼一昨年にメダカは卵を持つが、これを取り別場所に移しておくと子メダカが生まれることを知り合いから教えられ実行していた。卵をとってやらないと他のメダカが食べてしまうようだ。春先から夏ごろまでは朝、散歩から帰ると卵を持つメダカを探し卵を取ることの日課が増える▼昨年に知り合いから金魚も同じような方法で生まれることを聞いた。春先に棕櫚(シュロ)などを金魚がいる池に入れて置くと卵が付くと言うことであった▼金魚は卵を持つようになると他の金魚が食べようとするのか追いかけることも合わせて聞いていたので4月中旬ごろ、”この状態かな”と思った時に棕櫚を入れておいた▼しばらくして見ると確かに卵らしきものがあり取り上げ他に移しておいた。見事に生まれ育ってきた金魚が写真3である。まだ黒いがだんだん色が付いて来ているようだ。10匹ぐらいはいるだろうと思う。写真4は金魚とともに泳ぐメダカである。面白いことに金魚とメダカの卵の大きさは同じぐらいで見分けがつかない▼今度はタライと天秤棒を作らなきゃ。”キンギョ~キンギョ”の発声方法も・・・そのうち金魚成金かなー。