なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

地球ドラ13日分

2008年02月14日 | テレビ番組

Dsc_0005 えー

   スーパーチューズデーってなんやろ?

            あ、スーパーでチューするデイの略やろか・・・・・

なんて同じギャグ検索したら一杯ありました( ̄ロ ̄;??

いやー寒い寒い・・・、下呂市は寒いですわ。

放射冷却は怖いですよー(゜д゜;ホントニネー!!

私の使っている松下の自動洗浄できるシェーバーの水のカードリッジの水が凍っていました。

誤ってカードリッジ交換のエラーランプがつきました。

えー??もうカードリッジ交換ですか(゜д゜;???

はい、溶けたら元どうりになりました。

あ、今日はバレンタインですね、明日!・・・・チョコレートの安売りしてますね(^^;

私はそれだけが目当てです(^^;

さてー、昨日放送されていたNHK教育の地球ドラマチックを見ました(HDDに落としたやつね)

題して「月を目指して」でした。

前、深夜の1時か2時ころソ連側コリョリョフとアメリカ側フォンブラウンのドラマを何週間もやっていましたけど。

アポロ計画の話でした。

1968年から1972年の間24人が片道40万キロメートルの月目指すという大国どうしの争いですわな。

所謂政治的な理由なんですよね、アポロ計画は。

最初旧ロシアソ連側がユーリガガーリンを宇宙の起動へ行かせました。

それに恐れたアメリカ側は政治的にアポロ計画を立てた物なんですね。

だから冷戦崩壊後の今はなーんの政治的な物はありゃしませんので火星に行く計画は世界プロジェクト(他にも理由はあるんですが)なんですね。

当時のアポロ計画は何とあのロケットは3万9千キロで飛行してたそうです(゜д゜;??

相当重圧がかかったことでしょう。(ちなみにスペースシャトルはそんなに重圧は無いそうです)

アポロ1号では試験飛行が行われました。

最初、配線がむき出しでしかも重酸素状態でした。

この状態で火花がむき出した配線から火花が出ました。

・・・・火事の発生です。悲劇的な惨事となったのでした。

そして、打ち上げるロケットのサターン5型ロケットですがこれは言わば小型核兵器なみの爆発力で打ちあがるそうです。

そして、アポロ11号(アームストロングとアズドリン)の出番です。

月着陸船の事をイーグルと言っていました。そのイーグルでの事です。

突然コンピューターのトラブルがおきました、無事に着陸できるのか?

何とか平坦な地表を見つけ今の静かの海に着陸しました。

その後、アームストロング飛行士の有名な名言が世界に向けてTV放送されたのです。

しかし・・・、今後もうまくいくと思われていましたがアポロ12号ではカミナリが落ちて一時期機械が全部停止したり。アポロ13号では酸素タンクが爆発するという予想外の出来事が起こりました。

でも、アポロ1号の試験の時の火災で死者を出しましたがそれを除けば全員無事に地球に帰還できたのでした。

(ホワイトハウスでは大統領が読む所謂追悼の発表文章が前もって作成されていたのです)

いやー今度は火星ですかね?( ̄ロ ̄;

果てしない目標に見えますが。

でもいづれ実現かもしれませんよ。

その前にISSは今後どうなるんやろうなあ(^^;

コメント
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