なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

どうして宇宙へ行くのか、ホーキング博士が力説する

2008年06月19日 | 学問

えー

  さ、ゴミを出してこようかあ~

  不二子夫人からゴミを出すの頼まれたんだけどな~

  これは燃えるゴミ・・・・・

  あれ?歌丸サンは、火葬場?燃えるゴミ?

( ̄ロ ̄;ソンナモンオモシロクネーヨ!!!

冒頭ギャグでした(^-^チャンチャン!

あ、昨日のですね地球ドラマチックは再放送でした。

感想見たい人は「なんじゃこりゃあ」+「地球ドラ」+「ピッツア」で検索するとひっかかるかもしれません(ヒットするかはわかりません、以前感想書いていないかもしれませんから)

今回はNewtonの7月号に書いてあった「ホーキング博士、宇宙進出を語る」を大雑把に書きます。

NASA50周年記念行事にイギリスのホーキング博士が講演をしました(今年の4月21日)

ちなみにホーキング博士は有名な理論物理学者です。

かつてコロンブスが新大陸を目指した時も無駄な浪費と非難されたそうです。

今では海外で日本の企業が活躍し、海外の良い文化も導入されました。

(パソコンなんて良い例ですね)

NASAの予算はアポロ計画時代の1970年ではGDPの0.3%であったのが現在では0.12%と減少したそうです。

さらに宇宙よりも環境破壊などの地球温暖化にお金をかけるべきだと言う問いについてホーキング博士は、

「そうした対策を行った上でも世界のGDPの0.25%を宇宙に向ける事は可能という事」でした。

さらに、異性人の声は何故聞こえないのか?

についての疑問をこう述べました。

第一の可能性は、理想的な惑星でさえ生命が生まれる可能性が低いと言う事。

第二に生命が誕生しても知性を持った生命である事は可能性としては低いと言う事。

第三に知的生命体が無線技術を取得するころには核爆弾などの破壊兵器で絶滅する。

と言ったところですが出来るだけなら第三の可能性は無い方が越した事はないですよね。

さらに月以外に人類が行く星は何処か?

それは火星であると言う事です。

ホーキング博士は、地球から30光年以内には1000個前後の恒星がありその内1%水がある惑星がある確率を考慮すれば10個の候補があると言います。

私も同じ事を普段から考えています。しかし今だ科学で発見されていない便利なエネルギーもあるんじゃないのか?

私は何時もそう思うのです。今は電気の世の中ですがそれ以上に使いやすくて力が強いエネルギーがあるのではないかと。

例えば今の人が昔の蒸気機関を見ているように未来の人は何か新エネルギーを手にしているかもしれませんね。

皆さんはどう思いますか?

さてー、今日もお店で仕事でした。みんなカラオケ好きなんですね~。毎日客がきますよ。

それでは・・・。

コメント
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