なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスセロ19日分

2008年10月19日 | テレビ番組

Dsc_000926743えー

  歌丸サンにぴったりの秋の旅行ツアーがありますよ

  なんですか?

  あの世旅行    

  さあみんなであの世行こう!

チェチェンチェチェチェチェン~

( ̄ロ ̄;ハア?

冒頭ギャグでした(^-^;チャンチャン

おひさしぶりーねーあなたに会うなんて~あれから何億年たったのかしら~

あの時は恐竜がいたわね~

( ̄ロ ̄;みっともね~

本当にお久しぶりのエントリーです(^-^v

わしは元気でございます(^-^;わしって・・・

最近パソコンを新しくしたのでその調整に戸惑っていたからです(^^;

あ、今日のサイエンスゼロは「日本人研究者のノーベル賞受賞」でしたね。

感想を書かせていただきます。

小林&益川理論とは?

素粒子と言うのは物質の最小単位です。

ビックバンで宇宙が生まれたということですがその時物質が誕生した瞬間物質と反物質などが同じ数ペアになり誕生しました。

実はこの物質と反物質は衝突すると光になってしまうという性質があります。

物質だけが今残っていますが何故今反物質が無いのでしょうか?

当時素粒子には3つのクオークが考えられていました。

そこに6種類クオークにはあるんじゃないか?そのせいで物質だけが残ったのでは?

という小林さんと益川さんの理論が発表されました。

その後そのクオークが実験により発見されました。

そして南部洋一郎先生が考えたのは、標準理論というものです。

(日本人は素粒子においては小柴昌俊(?)や湯川秀樹などたくさんいます)

どうして物質には質量があるのか?(これ家でも前やりましたよね)

ヒッグス粒子があるのではないのか?

CERN(スイス)で陽子を飛ばして研究する計画があります。そこでも南部先生の理論が正しいか実験するのです。

(本格的に始動するのは来年の春だそうです)

さらに南部先生は重力を考えようとしています。実はこれが今ホットな話題の「ひも理論」です。

さらに暗黒物質を考えようと南部先生は考えておられます。

最後に、化学賞を受賞した、

「下村修」先生です。

GFPの研究が認められました。

おわんクラゲと言う光るクラゲからGFPと言うたんぱく質を発見します。凡そ50年前の事です。

これによりGFPをいろいろな細胞などにくっつけて観察することができるようになりました。

番組ではゴルジ体にGFPを入れた研究を紹介していました。

ゴルジ体は最初静止していると思われていたのですが光るゴルジ体を見るとざわざわ動いていました。

下村先生は名古屋大学で研究していた海ほたるの研究で成果をあげアメリカへ行ってみないかと誘われたそうです。

いやー何でも熱意がここまでいったんですね。

でも、アインシュタインでも相対論でノーベル賞とったわけじゃないですよね。

何でもそうですが研究して役に立つのか?

その逆で学問を徹底的に追求するのか?

この二つの話と思いますいがね、いかがでしょうか(^-^;

以上サイエンスゼロ、感想でした。

今世界は大変な事になってますね、グローバルマネーのバブルがはじけてとんでもないことになっていますよね。

いやー混沌とした世の中です。

日本でも右翼みたいな人が戦争・・・なんてこと言っていますが。

おお怖い怖い(TДT;

くわばらくわばら・・・・歴史は繰り返される、皆さん!しっかり投票に行きましょう~。

そして正しい歴史を学びましょう。

NHK高校講座見ると面白いですよ~。

それと!今日NHKでやる「篤姫」!大政奉還までがんばれ!篤姫!!!

ゴールはもう少しじゃ!

と言うことで明日もカラオケのお掃除です。

がんばりますわ、倒れない程度に(^-^;

それでは・・・・。

コメント
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