みなさんおはようございます(^-^v
今日も下呂市は暑いのです(TдT;
でも朝5時は涼しかったですよ~(^-^;
さて、給料日も終わり明日から通常通りに仕事があるので・・・・。
昨日のサイエンスゼロは「宇宙の未来を決める「暗黒エネルギー」」でした。
暗黒エネルギーと言う考え方は「アダム・リース」教授が考えました。
宇宙は膨張しています、その膨張速度は当時遠ければ遠いほど遅くなっていると考えられていました。
しかし
現実は違いました、膨張速度は遠い宇宙ほどとても速くなっていたのです。
そこで、重力の反対である斥力である開放する能力(反重力)を考えそれが、
「宇宙エネルギー」
と考えられる事となりました。
その論文が世に出ると次々と関連論文が出されました。
WMAPという観測衛星で日本人の学者が観測した結果では、宇宙の72.6%くらいが暗黒エネルギーをしめると言う事が分かっています。
(この論文も沢山の論文に引用されています、スゴイですね(^-^)
この宇宙エネルギーは何と膨張に伴って増えていきます。
(ここには多分e=mc^2も関係しているでしょうね)
さらに番組ではノーベル賞受賞者であるワインバーグ博士が沢山出来た宇宙が宇宙エネルギーが強すぎて拡散する宇宙がある中丁度いい宇宙エネルギーがあって私たち生命が誕生したと言う説も紹介されいました。
それから、宇宙の最後、宇宙エネルギーがどんどん膨張すると1千億年後に物質も原子も分解してしまう「ビッククリップ」と言う現象も紹介されていました。
以上が内容でした。
番組の中でアインシュタインの宇宙項が紹介されていましたが、結局は相対論を継続させるためのツジツマあわせですから偶然かアインシュタインが分かっていたのかかは分かりませんが。
それにしても、スゴイ時代ですよね。
その内相対論に変わるスゴイ理論ができたりしてね(^-^;
わたしもそう言うの作ってみたい<-ムリダッチューノ(^-^;
仕事ありますから、それでは、又来週です(^-^v