みなさん! こんにちはです!(^-^v
なんじゃこりゃあ!!の久しぶりのエントリーですよ!tatuakiです(^-^
明日まで休日の人殆どみたいですが私の仕事は明日からあります、カラオケは休日は関係ありません(TДT;
今日は下呂市は晴れていますよ~朝から良い天気です。
今回は先月届いたNewton10月号の「宇宙誕生」のお話を紹介します。
最初アインシュタインなどの学者は「宇宙は普遍的なものである」と考えました。
所がエドィン・ハッブルは宇宙が膨張している事を発見します。
殆どの銀河が天の川から遠ざかっている様に観測されました、しかし、この宇宙に特別な場所などありません(これを宇宙定理と言います)まるで私たちの住んでいる銀河が中心になって全ての銀河団が遠ざかっているように見えます。はたして私たちの銀河が宇宙の中心でしょうか?
これを解釈するためには宇宙が風船のように膨張していると考えるといいのです。
「宇宙は時間がたつにつれて徐々に大きくふくらんでいる」と言う事なのです。
さて、自然界には92種類の元素がありますが、約92.4%が水素で約7.5%がヘリウムです。
ジョージ・ガモフは水素とヘリウムの量が多すぎると考えます。太陽などの恒星の中で、水素から核融合反応により作られます。しかし太陽などのヘリウムの量を説明するためには核融合を鑑みても多すぎるのでヘリウムが元々宇宙に存在している必要があると考えました。
大昔、宇宙全体には水素が満ちていて、超高温・高密度だった。その時に起きた核融合反応で大量のヘリウムが合成された、と考える事になりました。
これがガモフのビックバン宇宙の考え方の元です。
(ベンジアスとウイルソンの観測によって、ガモフの考え方が認められた)
さて、良く言う話に「ビックバン以前には何があったのか?」と言う話です。
例えば宇宙の種があるとしましょう。ではその種はどんな種から生まれたのでしょうか?その又種は?・・・・・
この考えた方では堂々巡りになります。
この考え方を断ちきるためには、「宇宙には元々何も無かった」と考えるのが妥当です。
しかし、無から宇宙が生まれたとする考え方は色々な考え方があります。
詳しくは先月号のNewton10月号を買って下さい!今すぐ!もう11月号が出る時期ですから!!!!
皆さん!よろしくお願いいたします。
そりでは、また来週お会いしましょう、そりでは皆さんお年寄りと一緒に過ごして下さいね。