なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

気圧計の秘密(Newton11月号)

2010年10月23日 | 本と雑誌

Dscn0267 みなさんこんにちは(^-^v

tatuakiです。

今週最後のエントリー(?)です。

昨日ケーズデンキがエアコンを取り付けに来ました、総工事時間3時間でした。

電気代が逐一わかるモニター付きなのでなんだか使うのがハラハラするのでした( ̄ロ ̄;

でも、暖かいですね。工事屋さん(ケーズデンキの下請け?)が「富士通の室外機は重いですね」とか言っていました(^-^;

さて、先月号のNewtonでカシオの山登り用気圧がわかる時計の仕組みを紹介していました。

気圧計のアナログなどは2~3年で寿命がきてしまいますが、電気でどうやって気圧などを測るのだろう。

水で測ると装置の長さは10mは必要です。

水銀もそんなにコンパクトではありませんね。

実は圧力センサーを使い気圧を測っています。

仕組みは、やわらかいゲルの中にシリコン基板がありその中は真空になっています。

それに乗っている素子が気圧で抵抗値が変化すると言う仕組みなのですね。

他にも、地磁気を感知する磁気センサーなどあります。

当然このような複雑なシステムなのでコンピューターで処理しなければいけません。

詳しくは、Newton先月号を見て下さい・・・とか言っているうちに月曜に今月号が出るかもしれませんが(^-^;

そりでは、明日また会いましょう。

あ、明日でホントの今月最後ですね。

そりでは・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする