みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
皆さんは海の日で休みかもしれませんが・・・・・・私は仕事があります(TДT;
仕事の前にエントリーです。
さて、昨日録画したサイエンスゼロを今日見ました。テーマは2つ、血液中の未知の物質とヒッグス粒子の最新報告です。
まず、血液中の未知の物質からです。
血液中に赤血球の1万分の1という非常に小さい未知の物質があります。肝臓病を発見する新しい方法としてオフタルミン酸という極小物質があることが分かったのです。その血中濃度を見ると肝臓病の予兆を確実に分かるのです。肝臓の炎症により起きるものです。
質量分析計などを使い一摘血液があれば診断できます。
さらにうつ病などの診断などに使う事が出来ます。EAPがうつ病患者には少なくなっている事が分かりました。
このように極小物質をメタボロームと言います。
しかし、このメタボロームが分かっているのは10%しか分かっていません。
さて、ここからがヒッグス粒子です。
ヒッグスが素粒子にまとわりついているので質量があります。もしヒッグス粒子が無ければ全ての素粒子が光の速さで飛んでいきます。固まることなく人類もできていないでしょう。
そして人工赤血球の研究の紹介もありました。人工赤血球は2年も持ち血液型に関係なく使えます。さらに非常に小さいのです。
さて、話は元に戻りまして、ノーベル賞を受賞した田中幸一さんは柔軟性のある抗体を使い多くの病気の初期の初期の段階で診断ができるという事です。
(え?田中先生!!!その頭どうしたんですが???昔よりも白髪だらけじゃありませんか!!!!)
以上が内容でした。
血液検査で早期発見はこれから計り知れない経済効果をもたらすでしょう。いや、ビジネスでもうかるという事でなく、早期発見で医療費削減が期待できます。その方が人類にとっても幸せでしょうから。
それでは今週もう一回エントリーがあるかもしれませんが、期待しないで(^-^;
そりでは仕事に行ってきます。休みのみなさんは楽しんでください。
それでは(^-^