皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^^) _旦~~
今日は午前中床屋さんへ行ってきました。頭がサッパリしています、さっき近所の梅を見に行ってみたら、もう直ぐで咲くかと言う具合でしたねー、桜も楽しみです。下呂温泉は今頃がいいですよ、寒さも丁度いいですし夏何て暑くって入っていられませんから。旅館は何処がいいと言われたら湯之島館が一番いいです。この旅館に来た時最初「なに?寒い~!!」とか「古い木造住宅じゃん!!」とか愚痴りたくなるかもしれませんが、湯之島館は味わうごとにいい感じになります。サービスも最高ですからね。
さて、2月にNHKで未来予想として人工知能が何でも予測する時代がくるかもしれないと言う放送があったのをようつべでも見かけたのですが、詳しくは見ていないのでわかりません。
では人工知能とは何でしょうか?間違った定義では「人間の脳をコンピューターに再現する」と言うのがありますが、これは間違いです。
詳しくは知性をコンピューターに表現するが正しい言い方です。
今まではハードの性能を飛躍的に進化させてきましたが、その進化にソフトは付いていけないとか言われていました。
それが今では2045年問題と呼ばれることが言われています、まあ、2045年には人工知能が人間を抜く存在になると言う予測ですがそんなに信頼性のあるものではないと思いますが。
IBMが開発したワトソンと言うコンピューターが火付け役になったと思います、ワトソンは人間がクイズに答えるクイズ番組にチャレンジして見事人間のチャンピョンを負かしたのですから。これが意味するにはコンピューター側が人間の言葉を理解してそれに答えることが出来るという事です。非常に発展していますね。
日本でも国立情報研究所で人工知能が東京大学の入試にチャレンジする計画を立てているそうです。
では実際に今の人工知能はどんな処理をしているのでしょうか?
私たちにはいろいろな言葉を表現として使います。例えばコーヒーとかケーキとかです。私たちがこれらを聞くと形や色、におい、味をイメージすることが出来ます。実はコンピューターには難しいのです。
こういうのをシンボルクランディング問題と言います。解決策として人間などの神経回路を真似したニューロンネットワークを使う方法です、ディープランニングと言います。
実際には、イメージには先月号のNewtonで紹介されているのでそちらを見たほうが分かりやすいですし、BASICでも作れそうなものです。
簡単に言うとそれぞれの神経細胞の様な物にネットワークでつながっていて、丁度あみだくじ(ちょっと語弊があるかな(;・∀・))の様なもので画像が何であるか判断させるという物です(うん、ここではそうしておこう(^_^;)オイオイ!!!!)
とにかく知らんが「人工知能は凄いことになってるぞ~」という事でしょう。
でもコンピュータと会話出来たらそれ会話そのものがプログラムすることになるんじゃないんでしょうか?私は何時もそう思いますよ。
まあ、気のせいかもしれませんがね。でも本当にできたらすごいでしょうね、会話するようにプログラムが出来るなんて(^_^;)ムリムリ!!!!
さて、皆さん、仕事組の人も休み組の人も頑張りましょう。
そりでは(^-^