サイエンスZERO22日分

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^o^)
皆さんお元気でしょうか？私の方は鼻声になってしまいました。鼻風邪なのかあまりにも花粉が酷いせいなのかわかりません(T_T)今日は冬に逆戻りなそうなので気をつけてください。
さて昨日のサイエンスZEROは題して「ウエラブルセンサー」がテーマです。身につけるコンピューターウエラブルコンピューターがいま発展しています。今年はウエラブル元年とも言われています。身につけるセンサー、ウエラブルセンサーですが前々の歩数計もウエラブルセンサーです。番組ではスポーツの選手にウエラブルセンサーを見につけ監督が指導する様子が紹介されていました。ウエラブルセンサーを使い選手の故障を防ぐ研究も行われています。歩行パターンで故障のしやすさが分かります。故障しやすい人は歩行の時左右の力のかかり方がアンバランスです。どうやって図っているのか？メガネの加速度センサーを使い図ります。そして心の状態を見るウエラブルセンサーも開発されています。測定するのは心臓のドキドキです。心電位から選手の心拍感覚のばらつきを見ることが出来ます。緊張すると心拍間隔が一定で安心時は心拍間隔がばらつきます。しかしこれらはいまだ研究段階です。生活のあらゆる情報を記録して怪我の予兆を見るバイオロギングと言う考え方もあります。
以上が内容でした。
ウエラブルセンサーなら心拍数を図る腕時計型のものが現在市販されていますよね。アップルウオッチも進化したらそうなるんでしょうかね。
予防医学で活躍するといいですね。
そりでは皆さん、休み組の人も、仕事組の人も、お元気に頑張りましょう。
そりでは(^^)