皆さんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)
昨日木曽三川公園と、おちょぼ稲荷と養老の瀧を見に行ってきました。そのためブログの更新が遅れました。でもー遅れても困る人はいませんよね(;^ω^)
大手ブロガーでなくて良かった(;´・ω・)オイオイオイ!!!!
旅の報告は明日やります。
今日は床屋さんへ行って頭さっぱりです。ハイ、新しいコンピューターを使い始めて一週間になりますが改めて使い心地はいいですね。
さて、先月号のNewtonから記事を紹介。超電導研究の話を書きます。
超電導は金属を冷やしてあげると電子の状態が変わり電気抵抗ゼロになり一度電気を流したらくるくる電気の流れが回っているという現象です(ここではそうしておきます)
これで強力な電磁石ができます。現在MRIに使われたり巨大加速器LHCにも使われていますがそれ以外には使われていません。
リニアモーターカーには超電導磁石が使われます。車内にニオブチタンをコイルにした超電導物質があります、液体ヘリウムで冷やします。ちなみに記事にはありませんがリニアモーターと言うのは平たいモーターと言う意味を持っています。
実用化はリニアモーターだけでなく超電導電気送電網も研究、試験が行われています。しかし今の超電導物質は酸化物、つまり陶器でできており、容易に曲げることはできません。
金属が使われますが、非常に低い温度でないと超電導として使えません。そこでミネラルウオーターよりも安い液体窒素を使います。今東京電力とNEDOが神奈川県横浜市鶴見区にある実験施設で実験中です。
それと交流電流を超電導物質に流しても電磁波となって逃げていくだけです。そこで交流を直流に変換することが必要となりますが、変換でロスが出てきてしまいます。世界では交流を主体とした超電導送電の研究が行われています。
さて、最近硫化水素を圧力をかけて金属にすることで何とマイナス約70℃で超電導になるという研究も報告されていました。ネイチャーで研究結果が報告されています。
超電導は二つの電子がペアになることにより加速的に電気が流れると言う事が分かっています。
他にも超電導のことが書かれてありますが詳しくは先月号のNewtonを購入してください。
そりではみなさん、10月寒くなりましたね。ケアをして風邪防止やスキンケアやらインフルワクチン予約と色々とあるのですがやって損はないですよ。
まあ、ノロウイルスは大変ですけど(; ・`д・´)
さて、良い日曜を楽しんでください。
そりでは<(_ _)>