なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ18日分

2015年10月19日 | サイエンス
皆さんこんにちはtatuakicadoです(^o^)
本格的に寒くなりましたね、今朝の5時に書いていますが寒いです( ̄▽ ̄;)エアコンを暖房にしてフル回転していますね~あ、今年の柿は美味しいです。
さて、昨日のサイエンスゼロは題して「宇宙の果てはどうなっているのか?」がテーマでした。人類はいろんな形で宇宙のはてを考えてきました。今研究で少しづつわかり始めています。アインシュタインは始まりもない終わりもない定常宇宙を考えました。しかしビッグバンでそれは間違いと言うことがわかりました。しかも私たちが宇宙を観測するには限界はあります、膨張しているのでビックバンが始まった138億光年しか観測できません。しかも今は膨張しているので470億光年もかかる所に宇宙の果てがあることになります。数学で予測するとおそらくその外にも同じ宇宙が存在していると言う結果になります。
地球で三角形を書くと内角の和は180度を越えます。つまり空間が果てがない場合三角形はの内角の和は180度ですが、空間の三角形の内角の和が180度を越えると地球のように限りがあると言うことになり、三角形の内角の和が180度より小さいと果てがないと言うことになります。
さて、宇宙の宇宙背景放射を使い三角形を見たところ内角の和は180度でした。しかし我々の暮らす部分だけが歪みがなくもっと外に歪みがあるかもしれません。膨張するまえの宇宙は完全な円ではなかったかもしれない、そこでインフレーションが起きるといびつな形で宇宙が膨張している、我々の宇宙の外には空間の歪み方が違う宇宙が沢山あるかもしれない。
宇宙には始まりがあったので宇宙は有限であると今の多くの科学者は考えています。
以上が内容でした。
面白い内容ですね、今回は非常に面白かったです。
さて、今日から仕事ですね頑張りましょう。
そりではm(__)m
コメント
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