なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

火星には水が流れているのか?(Newtonより)

2015年11月28日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)

昨日この冬初めて雪が舞いました。これからどうなるのだろうかと思っています、いやー冬道は氷やすいですからね~(´Д⊂ヽチクショー

あ、昨日久しぶりに出した大人の科学のトルネード加湿器が壊れていました。正確には水が基盤に入りサビてしまいミストを出す基盤がいかれてしまったようです。もう使えないし、十分楽しんだのでもう捨てましたね(;^ω^)

惜しいのでまた買うかもしれません。なんて(;´・ω・)

さて、もう新しいNewtonは届いていますが先月号から気になる記事を紹介いたします。

まえニュースで火星に水が流れている後を発見したニュースを紹介いたしましたがこの記事がありました。

正に筋模様が発見されてはいますがこの部分に「含水鉱物」が存在していることを突き止めたとのことです。含水鉱物と言うのは結晶中に水を含む鉱物の事ですね。

今回は塩(塩化ナトリュウムではありません)が発見されたのです、これは火星の極地方には水が存在していることの証拠だと言います。

マーズリコネサンスオービターと言う探査機に搭載されている分光器で4か所に筋模様には含水鉱物が存在している事が分かっています。

しかも塩水であると純粋に比べ氷になる温度が低くなるためー23度でも液体でいられると言う事でした。今回火星の夏にあたる時期に観測できたので水の証拠は十分にあるだろうとの展開でした。と言う事は生物(微生物)も存在している可能性もあります。

これからの調査を待ちましょう。凍っても体が大丈夫な生物でしょうかね?それとも冬は地下に潜るとかかもしれません。まあ、低温でも生きる生物はいますけどね。

まあこの手の話は出ては消え出ては消えしているので半分ぐらい期待を持った方がいいかもしれませんね(;・∀・)

さて、11月も終わりです、来週火曜日から12月に投入と言う事で皆さんどちらさんも頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

コメント
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