皆さんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・`)
最近買ったばかりのキーボードに初期不良があり、今日返品してきました。そういうこともあるんですね(;^ω^)
今日は一日中家でのんびりとしていました。しかし、月曜の勤労感謝の日から仕事です(;´・ω・)
まあ皆さんそう羽目を外さないで連休を楽しんでください。
あ、そうそう昨日クリスマスリースを手作りしたんですよ。グルーガンでくるみやらドライフラワーやら付けました。途中萩原のコンビニデイリーへいって弁当買おうと思ったのですが、11月1日から閉店しますとか張り紙がありました。店内は何もない様子でした。便利なコンビニだっただけに残念です(;´Д`)
さて、今回は今年のノーベル化学賞(ばけがく)のことをNewtonから紹介いたします。
今年のノーベル化学賞に、DNAの修復をするメカニズムを解明したトマス・リンダールとポールモドビッチとアシス・サンニャールこの3人に贈ると発表されました。
さて生命の設計図DNAですが、当然複製されます。その時に複製ミスが起きたりします。紫外線などでも損傷されるのです。
しかし考えられるほど複製ミスは少ないのです。それはタンパク質などにより点検され間違い箇所があると修復するためです。
4基の塩基の部分でシトシンは自然に分解されやすいのですが、分解されたシトシンを切り去る酵素を発見。さらに正常な塩基に作り替える「塩基除去修復」を発見しました。さらに紫外線の損傷からDNAを修復する「ヌクレオチド除去修復」を発見します。
さらにDNA複製では誤った塩基がDNAに取り込まれることもあります、ミスマッチと言いますがDNAの鎖からミスマッチを取り除く仕組みも解明したそうです。
ここでは分かりやすくかいつまんで書いていますので「そうなんだ」くらいにとどめておいてください。詳しくはNewton先月号を購入してください、もう新刊が出ると思います。
私たちの体には免疫以外にもDNA修復があるんですね。コンピューターのプログラミングも同じことできないかな?自動的にバグを直してくれたら・・・・・なんて(;・∀・)
さて、皆さん週末、祝日楽しんでください。
そりでは<(_ _)>ペコ