みなさんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・`)
今日はサイエンスゼロを見逃した(録画できなかった)ため、仕事の昼休み中にNewton(前月号)の記事から面白い物を紹介いたします。
さて、その前に皆さんに言いたいことが、前置きです、長い前置きですが勘弁を。昨日気になったようつべの動画がありました、ある女性の大物配信者が著作権侵害と言う事で騒いでいました。私は著作権侵害ではなくこの大物配信者に対する世間の態度が私には不満を覚えます。批難している人は自分は著作権侵害などしないなどと思っていると思います。はっきり言いますがそれは間違いです、私を含めて微罪などは皆さんもこれからも沢山起こすし起こしてきたでしょう。第一紹介された互換ビデオゲーム機など使えば必ずこういう問題が一般の人に降りかかる問題でしょうし、一般の人には著作権問題に触れてしまう事になるでしょう。もちろん著作権問題なんてない、合法だと言う分けではありません。著作権問題は守られないといけません。しかし批難している人は面白がってやっているのではないのでしょうか。私には批難してる人が幼稚に見えますね。ようつベのコメントがもうバカバカしく思えます。本当にこれらの批難している人は著作権問題を考えているのでしょうか?
以上前置きです。
先月号のNewtonはもう手に入れることができませんが(クーッ!サイエンスゼロ録画できなかったのが悔しー(・´з`・))面白い記事がありましたので紹介します。
世の中には色々な過酷な環境でも生きる微生物がいますが、海底には熱水噴出孔と呼ばれるものがあります。チムニーとも言いますがこれ自体が電池のような役割を果たすのではないかという研究の記事がありました。電気はエネルギーの高い所から低い所へ移動する特徴がありますが、チムニーの内側には硫化水素などのエネルギーが高い所があり電子を放出しやすいと言います。実際に採取した岩石では電気が流れている事が分かりました。
チムニーには電気で増える生物がいるかもしれません、しかしそれらの細菌は増殖速度が遅いため確認には時間がかかります。そこで実験で使われている菌の中に相当するものはないか確かめることにしたのです。
そこで鉄酸化菌がそれに相当する事が分かりました。鉄イオンを完全に取り除いた培養装置に入れ電気を流すと増殖する事が分かりました。細胞の外側にあるタンパク質から電子を取り込み二酸化炭素から増殖に必要な糖やアミノ酸を得ていると言う事です。
さて奥さん、これのすごい所はここで終わらず。
生命の共通先祖は硫黄や水素などの化学反応をエネルギーにしていたのではないか(その仲間)と言われていましたが、上記の発見により電流だけをエネルギーにした方が簡単ではありますよね、帰って電気をエネルギー元としていたのが原子生物ではないか?と言う事も記事には書かれてありました。
(理化学研究所の中村龍平博士の研究です)
たしかに単純であった原子生物にはその方が単純ではありますよね。でも何時から生物は酸素などをエネルギーにし始めたのでしょうか?その転換期はどうして起きたのか?
私たちがこんな脳を持っているのは一体なぜなのか?まあ自然界には我々の損得勘定はあてはめれないですが(;´・ω・)
さて、Amazonでまたトルネード加湿器を注文しています。今度は基盤をぬらさぬよう気を使って使いたいと思います。まあ、仕事終わったら制作に取り掛かりますか(;^ω^)
そりでは一週間、12月も頑張りましょう。
そちらさんもお元気で<(_ _)>