皆さんこんにちはtatuakicadoです(__)
毎度このブログに来てくださってありがとうございます。まあ、こんな弱小過疎ブログではございますがたま~にでいいですからこのブログのことを思い出し心の知識を思い浮かべてくれればと思う次第です。
今日から仕事でした、いやー不景気なんですかねお客さん少なかったですね、って今日は早番だったので昼間に客が少なかった可能性がありますけど(;・∀・)
さて、祝日の今日としては量子論の面白いことを紹介いたします。
量子論はこの様な解釈をします。例え話をします、それは・・・・
量子論では観測する前は物質(粒子)の振る舞いは色んな値をとり観測するときは色んな振る舞いの中の一つに観測結果が出る。
つまり、小さい原子などの世界では粒子などは確率的な振る舞いをするという意味です。
あなたが今こうやってこのホームページを見ている可能性は30%、他に野球をやってる可能性が40%と言った感じです。観測したときどちらかに決まります。つまり厳しいお母さんに「パソコンばっかりやってないで外へ行きなさい」と言われるのか「野球ばっかりやってないでホームワークでもしなさい」と言われるのかはお母さんがあなたを見た瞬間に決まります( *´艸`)変なたとえ話・・・・
そして量子論には有名な量子のもつれと言う事が登場します。
例えば同じところで2つの量子が生まれたとします。この量子2つが思いっきり遠くへ離れたとしましょう。そうですね、できるだけ光の速さで1万年くらい遠くにしてみましょう。一方の量子が右に回転すればもう一方の量子は左回転するという特徴があります。
しかし、この特徴は何と1万年くらい離れていても一瞬に、しかも光速など関係なく成立してしまいます。これをエンタングルと言います。
これに怒ったのがアインシュタインでした。アインシュタインはEPR実験と言う実験を提唱してこれを否定します。
エンタングルを提唱したのはかの有名なニールスボーアです。
近年このエンタングルは事実である事が分かりました。
これを利用してテレポーテーションなんかも可能性としては上げられます。正し原子そのものを送るというわけではなく、テレポーテーションする物質の原子を観測してその情報をテレポーテーション先で原子を並び替えるという作業になります。
この場合複製を作ると言う事ではないのです。原子を観測することにより観測された原子は不確定性原理により消滅してしまいます。
さて、そうならそうで「なんでエンタングルなどの現象は起きるのか説明してほしい」と言う人がいると思います。結論から言うと自然界はそうなっているとして認めてくださいとしか言えません。多分説明できる人はそういないでしょう。いたとしてもその人の話はちんぷんかんぷんの話をするか、とんでもなく勘違いなのかどちらかと思います(´・ω・`)
さらにこの世の構成している粒子は確率的なのに私たちマクロの人間などの世界は何故確率的ではないのか?(量子論的ではないのか?)についてはボーアも説明してはいません。今この問題は物理学者を悩ます問題となっています。
将来どんなことが定説になるんでしょうか?今から楽しみですね。まあ答えは今のところないのですから科学者が答えを出す間、我々素人は自分なりに考察するのも面白いのではないのでしょうか?答え合わせは科学者がしてくれることでしょう。
あ、間違ってもオカルトの話とは全然無関係ですよ。ちゃんと観測してこれでもかッテくらい証明されている話ですから(;^ω^)
そりではみなさん、あー後一週間で12月ですよ、早いものです。
そりでは12月に向けてレッツゴー!!!
そりでは<(_ _)>