なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

真空管アンプ(大人の科学)

2015年11月01日 | 電子工作

皆さんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・`)

さて11月に入りましたね。今朝は村の水道掃除当番へ行ってきました。先週は駅の掃除でしたからブッキングしないでよかったです(;^ω^)

なんか東京の昨日の夜はハロウインだそうで、ゴミがいっぱいとかいうニュースがありました。日本人っていつからこんなにゴミを捨てるようになったんですかね。それも持ち帰らずにその場にポイでは・・・・(;´・ω・)

さあ色々と11月に入ったら行事があります。年末の前の月ですから最後の2015年をかみしめましょう~、まあ、ごゆるりと(^◇^)

今日は村の神社の祭りもありました。

さて、先週からAmazonで大人の科学の真空管アンプが購入できるようです。真空管のラジオの方はAmazonから直接買えず、出展者がアマゾンでない場合がほとんどでしたので真空管アンプを買ってみました。

いざ製品が届くと小さめな箱で届きます。組み立て用のドライバーが付いています、しかし電子ブロックのように雑誌が付いては来ません。あくまでも本体のみを楽しむ専用の商品のようです。

小さい冊子がついていて組み立て説明書になっています。

組み立てはいたって簡単。基盤は全て半田済みです。

でもスピーカーを組み立てるのは一寸厄介かもしれません。しかし、一番重要なのは電池ボックスの金具の接触です。ちゃんと曲げて基盤に接触しないと音が出ません。専用のオーディオケーブルが付いてきます。

完成はこのようになります。

 

今回はスマホとラジオを接続して鳴らしてみました。

こんな簡易型のスピーカーが付いてきます。

この真空管は温かくなったりしません。赤く光りもしません。

何と乾電池の単一2本で動きます。

どうやら内部の変圧器で電圧を上げているようです。

両方の箱にはトランスがあります。

真空管に衝撃を与えるとブーンと言うノイズが入ったりします。その場合、スイッチを入れ直すと止まります。なるべく動かす最中に振動を与えないほうがいいようです。

真空管を久しぶりに見ました、いや、まともに動いている真空管の家電を見たのはこれが初めてですね。

子供のころもう動かなくなった真空管ラジオを見ました。もう動かないのでその後捨てられたかもしれません。

この真空管アンプの音は柔らかい音に聞こえます、三極真空管ではありませんが、三極に改造できたり省エネに改造できたり(半田ごての作業が必要です)できます。

もう、発売されて何年もたつのでもう手に入らないかもしれません。まあ無理して出展者から高額な値段で買わなくてもいいんでないでしょうか?また学研から第2弾がそのうち出てくると思います。私は本当はラジオの方を手に入れたかったのですがどの出展者もお高い価格だったので見送りました。

さて、明日から11月2日になります。皆さんどちらさんも頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする