皆さんこんにちはtatuakicadoです(/・ω・)/オー
お元気でしょうか?最近は不景気が続きますねえ( ゚Д゚)
私の仕事も3月から時間が減らされています。やはりカラオケ客が多かった時と比べ非常にお客さんが少なくなりましたね、シフトが減らされた分給料にも響くようになりましたね(;゚Д゚)
またAmazonでラジオキットを買いました、CQ ham redioの連動企画のキットも注文しています。
さて今回はAmazonで4千円で購入できるセラーテクノンの真空管ラジオキットの3回目の記事を書きます。
実は、前作って納得がいかないのでもう一度Amazonで前のキットを買い直し組み立てています。組み立ては2~3時間で終わりました。
実は前買ったよりも簡単にまとめられている回路図が付いてきました。
右が新しい回路図です、確かに分かりやすくなっています。
完成はこちらです。
アンテナ線の端子の取り付け場所が違ったみたいです、穴の大きさから右に取り付けるようです。
端子がぐらつくのでボンド接着剤で固定しました。
後ろがこうなっています、前より配線が少なくなりました。
まえここの半固定ボリュームをよく見たら半田のつけすぎで短絡していました(;゚Д゚)
今回はちゃっちゃっと半田しました。
個々のバリコンを取り付けるネジがキットにはありません。
仕方なくここも接着剤で取り付けます。
今回買ったキットにはプラスチックの真空管の足場が付いてきます。
前と違ったのは穴が開いていない事です、仕方ないのでキリで穴をあけました、木の板もちょっとそっています(´Д⊂ヽ
真空管が非常に汚れていました。中国製のキットなので仕方がないかもしれません。
ジャックはこの様に接続しましょう。
3つの抵抗とコンデンサーが前の製作では壊していたようです。
今回作ってみたらボリュームを回すと思いっきりノイズ音が聞こえます。
ダイナミックイヤホンでも聞き取りが出来ます。
アンテナ線をはらなくてもクリスタルイヤホンであるならば夜に微かに聞こえてきます。
やはり前のキット製作では配線を一度間違え真空管だけでなく関連部品も全部イカれたようで今回の作成で改めてこのラジオキットの性能が分かりました。
それなりの性能ですね。
まえ、ストレートラジオとか書きましたがこれは昔から日本にある技術らしくて再生検波式ラジオと言う仕組みだそうです。
まあ、満足できています。
真空管は味がありますね、前回と真空管再購入と今回の買い直しで8千円くらいかかってしまいましたが( ゚Д゚)
皆さんも良かったらチャレンジしてみて下さい。
あ、今回はフラックスも追加注文してみました。非常にアルコール臭いですね(;^ω^)
さて、7月楽しみましょうね。
良い土日を。
そりでは<(_ _)>