なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

E=mc^2の勘違い?(Newtonより)

2017年07月11日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです( ˘ω˘)スヤァ

お元気でしょうか?今日も相変わらず暑い天候でしたね、仕事する時も玉のような汗をかいて掃除仕事していました。

あと店の外にある自販機で下呂市の気候のせいかもしれませんが朝方はやはり冷えるのでホットのコーヒーが売られています、今日品切れだったので暑い炎天下の昼に自販機を開けてジュースを補充していました。

噂では北海道の一部では夏でも石油ストーブが必要だとか、狭いようで広い日本ですね( ゚Д゚)

さて、ここでTV番組に一言。今豊田議員の暴言発言などクローズアップされていますがそんなパワハラしている人世の中に五万といるのは間違いないのに(マスコミにもいると思いますよ!!全く困ったもんだ!!!)その人を非難しないのは何故なんでしょうか?

それとルールを少しでも外しただけでこんなに叩かれるなんてどうかしていませんか?視聴者はこの豊田議員の騒動の裏では誰が得をしたのか?と言う事をよくよく考えてみて下さい。まあ、豊田議員のやったことはパワハラで正しい事ではありませんけど。

これはいじめの構造と一緒ですよ、TV局の関係者さんに一つ文句でも言いたいですね。まあ、そんな無駄な事私はしませんけど( *´艸`)ばかばかしいです、バカのために電話代や切手代使うなんてもったいないもんね。

さて、前置きが長くなりましたが、先月号Newton記事より抜粋して感想を書きます。

素数特集の他にも相対論で有名なE=mc^2の事が書かれてありました。皆さん今ならNewton買えるのでチャンスです!!

E=mc^2、これを意味するのはエネルギーと質量が本質的に同じであると言う意味です。

例えば酸素と水素を混ぜて火をつけると爆発して水が出来ますよね、この化学反応を調べると100億分の1ほど反応後の質量が軽くなっています。反応の際のおまけとしてエネルギーが放出されます。

当然、エレルギーが質量に変わる事もあるのです。

それは加速器で陽電子(電子の電荷が反対のもの)と電子をぶつけてやると反B中間子とB中間子が出てきます。

見かけの質量の大きさも立場によって違ってきます。

光速に近くなると物体は質量を増して動かしにくくなります(速度が遅くなると質量は元に戻る)

ここで質量とは物体の動かしにくさで、重さは物体にかかる重力の大きさを言います。

しかし実際には質量が大きいほど大きな重力がかかるので地球上では、質量=重さで変わりないと言えます。

実は早く動くと重力も強くなるんですね。

勘違いされやすいのは光速で飛んでいる二つの飛行機があると重力が大きくなるので重力が大きいと言う事は二つの飛行機は引き合い衝突すると言うのが言われていますが、実際は質量も増すので(動かしにくさ)容易に動くことは出来ません。

相対論では重力の事を空間のゆがみと言いますが、これは質量ではなくエネルギーが影響を受けて空間をゆがませます。思い出してください、質量は重力に関係ありません従ってエネルギーが空間をゆがませるのです。

他にも運動エネルギーなども紹介されていました。

意外と、こうやってみると相対論て奥が深く勘違いされやすい事もあるんですね(;゚Д゚)

さて、Amazonで買い物してる人で商品が届かないと言っている人も多いかと思いますが、私の場合19日に発売されるCQham radioが気になります、それと試して合点の連動企画キットと・・・・。

あ、7月乗り切りましょう。

適度に水分とって、エアコン活用してくださいね。

そりでは<(_ _)>

コメント
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