皆さんこんにちはtatuakicadoです( *´艸`)
お元気でしょうか?私の方は昨日村の公民館の掃除に行ってきました。公民館の冷蔵庫を見てみたら私物と思われるガリガリ君がありました、ちゃんと持って帰ってよねーとか思いましたが(;゚Д゚)
さて、昨日のサイエンスゼロは題して「消防技術最前線」がテーマでした。
大規模火災はなかなか火元に入ることができません、今画期的な人工知能を備えたロボット消防があります。偵察機と消化するロボットが今開発されています。ドローンで火元を確認し偵察ロボットで火災現場を探索して効率よく放水する地点を探します。放水ロボットはその情報をもとに放水をします。
これまでも遠隔操作ロボットがありますが1から10まで操作しなければならないので非常に大変でした。
しかしロボットには耐熱が必要です、そこでアルミカバーに水をかけ冷やしてやることで95%の耐熱を実現しています。
泡で消化する際泡は軽いので風邪で吹き飛ばされることがありますが、新開発のノズルでコントロールすることができます。
火災は可燃物、酸素、高熱、燃焼の連鎖反応で起きます。この中でも一つでもたってやると鎮火します。
しかし震災の場合水や消火剤が手に入りにくくなります、そこで空気から酸素を分離して窒素を吹きかけて消化する技術が研究されています。
住宅火災などではキッチン回りで火災が起きますが、消化器がありますね。しかし消化器は天ぷら火災が苦手なんです。そこでお酢で出来た消化器で天ぷら火災が消化できます。
以上が内容でした。
たしか燃える三要素なんてのがありましたね、プロになると連鎖反応なんてのが付け加わるのでしょうか。
さて、今月最初の月曜日、皆さんも頑張りましょう。
でも暑くなるので体をいたわってくださいね。
そりでは<(_ _)>