皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ
お元気でしょうか?年末も近まりました。先週の土曜日は血液検査の結果を聞きに行ってきました、引き続き血圧とLDLコレステロールに気をつけるよう言われました(;゚Д゚)その足で上呂のヤマダ電機へ行ってスマートスピーカーを見てきて購入しました。そういえば体温計も買わなきゃと思い店員さんに体温計を聞いて買ってきましたが買った後気づいたのですが体温計ではなく温度計でした(;^ω^)仕方なくビックカメラで通販で購入しています。色々とあった先週でした。
さて、昨日のサイエンスゼロは題して「重力波」がテーマでした。皆さんNHKオンデマンドで見てください。
今年のノーベル賞はアメリカのLIGOチームが受賞しました。アインシュタインの一般相対性理論により空間は質量があると歪む、これが重力波です。しかしこの重力波はとても小さい物です。
LIGOは真空の管を別の二つのレーザー光が反射して検知器で打ち消しあうようにできています、重力波でこれが変わる事で重力波を検出します。
アインシュタインが予言して100年見つからなかったのです。
日本人研究者もこのLIGOに参加しています、LIGOの心臓部の鏡を設計を任されたそうです。完成して性能が分かったのではリスクが多すぎるので設計する時にシュミュレーションをしなければいけません、それと鏡には微弱な凹凸がありそれを考慮して鏡を配置していきました。
(番組で紹介されていました)
LIGOは中性子性の合体による重力波の成功も果たしました、どうして中性子性と分かったかと言うとブラックホールと比べて軽いため長く観測できるからです。中性子性は光も放出します、しかも3か所の違う重力波観測器で重力波が来た方向が分かる事が分かりました、その結果はうみへび座の方向から来た事が分かったのです。
以上が内容でした。
今回のサイエンスゼロの内容はNewtonとは違う事が紹介されていました、やはりNHKはこういう事報道するのがとくいだなとおもいましたね〜( *´艸`)
重力波の事はNewton記事紹介でもやったのですがやはり面白い観測分野だと思います。
さて、今週もはじまりました。
今週も色々と頑張りましょう(*´з`)
そりでは<(_ _)>