皆さんこんにちはtatuakicadoです。
お元気でしょうか?
私の父の治療が決まり今日から薬の服用となりました、姉が父を連れて行ったのですが(私は別の用に行っていました)なにやら前立腺の病気を改善する男性ホルモンをブロックする薬だそうです。
もう父はそういう年になったのかと思いました('ω')ノ
今日は私は料理教室に参加していました、飛騨の名物ほうばずしを作りにです。他にもデザートやスープなど作ったのですが参加者が少なくたくさんの作ったほうばずしを持って帰りました。
おかげで夕食はほうばずしだらけになりました(*´з`)
さて、先月号Newton記事を読んでいたのでここに感想を書きます。詳しいことは先月号を手に入れるといいです。今ならギリ買えるでしょう。
大阪大学の橋本幸士教授による説明記事が載っていました、なんと宇宙の現象はたった一つの数式で表せると言います。
この数式は「素粒子の標準模型の作用に重力の作用を加えたもの」と言う数式らしいのです(詳しくは記事を見てください)
一つは重力をつかさどる式がそうです、これは一般相対論のことですが実はA(ラムダ)と呼ばれる宇宙定数もあります。これは宇宙が膨張をする斥力のことで正体は分かっていません。
次に素粒子が出てきます、素粒子は三つの力で支配されています。電磁気力と弱い力と強い力です。これは原子核内のマイナスの電気を帯びた粒子とプラスの電気を帯びた粒子が光子が行き来することで成り立っています。
三番目に出てくるのは素粒子の運動や生まれたり消えたりすると言う事を表す式です、ここでは素粒子の位置などを表すψ(x)(プサイエックスと読みます)
さらに反粒子を表す式があります。
四つ目はヒッグス粒子です、これは素粒子に重さを与えると言う事ですね。
他には湯川秀樹の中間子と言う考え方がありますがこれもちゃんとヒッグス場と物質を形作る素粒子の仲間の間にも湯川交互作用と言う関係が成り立っています。
さらに今後問題なのがダークマターを説明することは含まれていないと言う事が今後問題になるだろうと言う事です。
電磁気力と弱い力と強い力を統一すると言う事も今後の課題だそうです。他にはひも理論の話がありましたね。
宇宙はこれで説明できると思ったのですが、どんどんダークマターなど新しい物質が今後出てくるのかもしれません。
しかし私は素人目に思うんですが「これが最終的に宇宙を説明できる数式です」とか言われても今後数十年間でまた新しい問題が出てくるようで仕方がないんですがそこは大丈夫なのかな?と思っています( *´艸`)
まあ、今後に楽しみですね。
そりでは皆さん、良い金曜日を。
そりでは<(_ _)>