なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

フーリエ変換(Newtonより)

2018年06月22日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです(=゚ω゚)ノ

最近は下呂市は天候が悪い日は非常に寒く、天気がいい日は非常に暑い時期となりました。着るものに困る季節です(;´・ω・)

今のところ仕事中にクシャミが止まらない時があります。やはりなにか花粉が飛んでいるのでしょうか?またお金かけて血液検査しないと何に反応しているのか?分かりませんね、財布が薄くなりそう( ;∀;)

さて、このブログで前にフーリエ変換のことを書きましたが先月号Newton記事には非常にわかりやすい解説があります。

詳しくは先月号Newtonをバックナンバーで取り寄せてください(出来るだけならフーリエ変換の書物をAmazonで購入してください)

フーリエ変換とは何でしょうか?

人の声、音楽などの音は空気の振動(縦波)で波で表せることができます。

単純な波形(音)を組み合わせて自然界にあるもの全ての音を表せるのではないか?これがフーリエ変換です。

実はこの逆も出来ます、つまり複数の複雑な波形を単純な波形に分解できると言う事です。

JPEGはフーリエ変換を利用します、白黒の画像などを見るとドットは色々な濃さのドットがありそれを波として変換できます。

AMラジオの検波も何とフーリエ変換の一種であると言います。

自然界にも虹は自然のフーリエ変換と言えます、白色から屈折で虹色に分けられるのですから。

今回の記事を見て思ったのですが、なにもフーリエ変換は計算機で行わなくても光学的にプリズムで出来るのではないのでしょうか?

まあ、私みたいな素人が考えることは大したことないのでもう先生方はやられているような気がしますが( *´艸`)

光コンピューター私注目しています。

さて、花金、土日ですね。

皆さん良い週末を。

そりでは<(_ _)>

コメント
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