皆さんこんにちはtatuakicadoです(^_^)
皆さんは明日からGWと言う方も多いと思います、私は月曜から通常通り仕事が待っています。サービス業なんてこんな物ですからってお金儲けなのでわがままは言えません(^^;)
さて先月号Newton記事にコーヒーの体に与える影響が乗っていました、皆さん先月号バックナンバーなどで見てみて下さい。
コーヒーと言う飲み物は15世紀でイエメンで発明されたそうです、そしてドリップ方式や焙煎など近年に渡り飲まれ続けているのですね。
コーヒー有害論はと言うのは昔から存在しているようでコーヒーのカフェインが眠気覚まし等の効果があると言う事が1819年に分かりました。
さて何故眠気がなくなるのでしょうか?
眠くならないとき脳のニューロンの受容体にドーパミンがくっつくことにより眠くはなりません。
逆にアデノシンが受容体にくっつくことにより眠気を催します。
カフェインは形がアデノシンと似ています、アデノシンの働きを阻害するので眠気をも要さないと言えるようです。
コーヒーの害としては普段からカフェインを大量に飲んでいる人が突然やめると頭痛や疲労感が出てくる「カフェイン離脱」というのがあります。
しかしどれだけカフェインを摂取した方が良いのか?これは記事には色々書いてありましたが、私個人として結論は研究者によってまちまちで人それぞれと言えそうです。
さて、コーヒーを沢山飲む人は2型糖尿病や肝臓ガンになりにくいという研究があるようです、しかし膀胱ガンや流産リスクが存在しているという研究もあります。
しかしコーヒーの効果として最も因果関係が分かっているのはパーキンソン病だというのです、パーキンソン患者の場合アデノシンが活発に働いているのでカフェインがその作用を邪魔するのです。
現在カフェインに似た薬が使われています。
ストレスもコーヒーの香りなどの成分に影響しているという研究もあるそうです。
記事によるとこんな物なんですが、確かにコーヒーを飲む人はあらゆる死亡リスクが少なくなると言う研究結果がありますがこれは適度に飲んだ方限定です。
少なすぎても多すぎてもいけないと言えます。
同じ飲み物にワインなどがありますね、こちらはポリフェノールが健康に良いと言う話でしたがコーヒーと言いワインと良い適度にしないと帰って害があるようです。
皆さん、適度に楽しみましょう。
そりでは皆さん良いGWを、
あ、仕事組の人頑張りましょう。
そりでは<(_ _)>