なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

真空とは何か?(Newtonより考察してみた)

2019年04月19日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ

お元気でしょうか?私の方は最近暖かくなってきました、下呂市もようやく桜が咲き始め私の地区の神社でも桜が咲いています。どんどんと高山までこれから開花するでしょうね。

さて桜の花を塩漬けにする人がおられますが、勝手に桜の花って取って良いのでしょうか?落ちた桜の花びらではだめなのでもぎ取ることになりますよね(^^;)

食用の売っている花びらは海外の専用桜みたいな物があるのかな?

さて、先月号Newton記事より真空とは何か?と言う記事があり読んでいました。

私なりに考察してみます、間違いがありましたらご容赦下さい。

まず、完全な真空を作ってもそこには電磁波(光が存在している)がある。それを取っ払っても粒子と反粒子が生成しては衝突して消えていると言う事を繰り返していると言う事が今分かっています。

空間など(空間と時間は同じく取り扱うよう相対論で言われています)はどうやって出来たのか?それはビッグバンからどんどんと広がっていったと考えられます。

ビッグバン以前は空間も何もなかったと言われています。

さらに宇宙が誕生してからまた消滅しているような繰り返し宇宙は誕生するという説が登場します、これに今は幕のように宇宙がたたまれておりそれがいくつも浮かんでいてその幕同士がぶつかるとビッグバンが起ると言う説も登場していますね。

この空間には面白い特徴があります。

相対性理論からすれば宇宙には斥力(反発する力)が存在していることになりますが、実際に観測されています。

それが宇宙の膨張を加速していると行ってもいい、それがダークエネルギーですね(ダークマターとは別物ですね)

そもそも空間とは何か?

アインシュタインは空間が曲がっている事で重力を説明しました、つまりこの空間は曲げることが出来ると言う非常に面白い現象が起きるのです。

こうして考えてみると空間は非常に面白い性質があると言えます、さらに今世紀ではヒッグス場(これが粒子になるとヒッグス粒子になる)という物が空間に充満しており素粒子に質量を与えていると言う大変奇妙な事実が分かっています。

そうなるとヒッグス場というのは斥力に何か関係しているのではないのでしょうか?

私が思うに反ヒッグス場があって・・・・・・いやいや何でもありませんよ(^^;)

今なを膨張を続ける空間ですが、面白い性質がありますね。

さてさて皆さん、GWまで後1週間です。

まあ、私には関係ないんですけど(/_;)

GWでレジャー施設やお店などの店員さん同様私はその時てんてこ舞いかもしれません。

そりでは良い金曜日を。

そりでは<(_ _)>

コメント
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