なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

ケミカルライトは何故光る?有機物って何?(Newtonを見て)

2019年05月17日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです_(_^_)_

お元気でしょうか?今日は仕事を休んで下呂市の飛騨川公園へ行ってグランドゴルフをしてきました。昼ご飯には上呂のフジという店で味噌カツ定食をいただきました。なかなか充実した休日でありました。

さて、何時もここに書いているのはNewtonの記事を見ての感想なんで皆さんの参考にしかなりませんが詳しいことはAmazonやらでNewtonを購入下さい。

先月号は「ばけがく(化学)」の話です。

よくボキッと折ると光る棒がありますがこれも化学の力だそうです、なんとあの蛍が光る仕組みも同じなんだそうです。

中に入っている薬剤は「シュウ酸ジフェニル」と「過酸化水素」で分解反応が起きてジオキセタンジオンと言う物質になります。このジオキセタンジオンは二酸化炭素を無理矢理結合させた物で不安定であるため直ぐに二つの二酸化炭素分子に分解してエレルギーを放出してこのエレルギーを今度は発光物質が受け取りこれもまた不安定になりこれが光を放つのだそうです。

なんか化学反応の連鎖反応みたいですね、なんかエレクトロニクス回路のばけがく版と言えます。これが未来のエレクトロニクスに変わる機械になるかもしれません(個人的感想です(^^;))

後、有機物というのがありますよね有機物は有機化合物の集まりであり(ここが化学では正確に言わないとだめらしいです(^^;))炭素原子がが骨組みとなり色んな分子がくっつくという物です。

有機物の例として、食品やプラスチック、紙や木なども有機物らしいですね。

この炭素は結合できる手を四つ持っていて色々な分子がくっつくことで人間が人工的に作り出した有機化合物もあるとのことです。

よく惑星探査機などが有機物発見というニュースを聞きましたがこう言う炭素があることは生物の材料があったと言う事なんですね。

さて、今週も2週目です。GWが終わった後だるくありませんか?

土日くらいは骨休めしましょうね。

そりでは<(_ _)>

コメント
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