なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ5日分

2019年05月06日 | テレビ番組

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^_^)

お元気でしょうか?GWも今日で終わりですね、私はやっと10日間GWが世間で終わる頃明日から2日間休みをいただきます。今のところ何も予定はありません(^^;)

さて昨日のサイエンスゼロは題して「体内時計」がテーマでした。

体内時計は重要な役割をしています、実は体内時計がなければ受精の段階でうまく成長が出来ないことが分かっています。

体内時計の正体は特殊なタンパク質です、タンパク質が増えたり減ったりしており周期的に動くことで動いているのです。

細胞の中には体内時計があり体内時計が同期(一斉にアラームを鳴らすような物)することにより一斉に細胞が同じように振る舞います。

生命の個体にも体内時計が動いています、遺伝子には四つのタンパク質を作る体内時計の動きをする物があり細胞内でこのタンパク質が増えたり減ったりして周期的に時計のように動いています。

この体内時計は人間だけでなく動物や植物なども持っています。

実は体内時計が狂うと何と太ってしまい血糖値が悪化すると言う研究も番組では紹介されていました(インスリンを制御できないと言う事です)

体内時計は24時間15分の周期がありこれでは段々ずれていきます、それをセットしているのが朝の光と言う事です。

それと脳以外の臓器の体内時計を制御しているのはインスリンなんですね。

インスリンが実は体内時計をリセットしてると言うことです。

実はインスリンが使えない場合「IGF1」という物質を使います。

これはあくまでも生活リズムが壊れるという話で、急に徹夜をしたりすることはいけないと言う事でした。

今回は興味深い内容でしたね、進化の過程で24時間が一番良いと言う話になったり夜遅く運動してはいけないと言うことだったり色々と考えさせられました。

さて、最後の休み楽しんでいますか?

明日頃にどっと10連休の仕事が出てくる頃でしょうね。10日分の郵便で郵便受けがいっぱいだったりしてね(^^;)

さて今週も頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

 

コメント
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